丁寧な大騒ぎ

想いが今 クリアになっていく

寺西くんの好きなところAtoZ!

だいすきなだいすきな寺西拓人くん、26歳のお誕生日おめでとうございます!26といえばアルファベット。なので26個のキーワードと共に好きなところをたっくさん話したいと思います♡

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半沢直樹が流行ったときに作った画像)

 

 

Appropriate

わたしはとにかくてらにっしの大ファンで、それは寺西くんが大好きという前提があるからかもしれないのだけど、とにかく寺西くんの適度な文章量やクスっと笑えるようなタイトル(内容に沿って「○○にし」と付けているところ)、絵文字のチョイス(洗濯の話で蜘蛛に結び付けるセンスとか最高じゃないですか)、寺西くんの魅力を知るには十分すぎるほどの、宝箱みたいなそんなてらにっしが大好き。半額のホタテを買った話をしたかと思えば、雑誌のインタビューではそのことについて生活感丸出しでアイドルらしくないなあと葛藤していることを零している。その等身大の姿、まるごと好き。何をとっても最高。適切な距離感!

 

 

Baaba(Grandma)

むりやりBを編み出した(笑)ばあば、です。寺西くんのばあば愛にわたしたちは勝てない。ばあばのために雑誌のフォントを大きくしてほしいとか言っちゃう。それをすぐに「冗談です、僕が音読します」とフォローを入れるところまで大好き。ばあばが舞台上で自分を見つけやすいようにと髪を明るくしてSHOCKに臨むの。ばあばも嬉しいだろうなあ、こんなに思いやりのある孫がいて。は~~ばあばうらやましい~~~。もはや寺西くんのばあばと呼ばず、わたしもばあばと呼んでいる。ばあばはわたしたちのアイドル(ではない)。

 

 

Close with...…

こしおかさんと仲良し。やたさんと仲良し。影山くんと仲良し。原ちゃんとはもちろん仲良し。きっといまでもモロと仲良し。松松と仲良し。ほかにもたくさん仲良しのひとがいる(注:やたさんはジャニーズではない!笑)。距離の詰め方が上手なのかな~。高田くんとも打ち解けてたね!CMをやった頃より仲良くなってるはず(笑)ひとりひとりといろんな濃いエピソードがあって、いろんな人が自担と寺西くんとのエピソードを嬉しそうに有難そうに愛おしそうに語っている、と思っています。いい関係性がたくさん見れてわたしも嬉しい。寺西くんの人柄だね。でも影山くんが合い鍵を持っているのはちょっと待って。

 

 

Drunkard

お酒の話はそんな聞かないけれど、お酒飲むの結構好きなんじゃないかな?とにらんでいます!そうじゃなきゃあさりのスモーク缶とか、白子ポン酢とか、のれそれとか、レバーと砂肝とちょうちんが好きとか、そんな話出てこないのでは?!(笑)酒の肴っておいしいよね。今度一緒に飲みに行こうね。寺西くんが飲むなら寺西くんが勧めてくれるのならなんでも飲みます!

 

 

Electric fan

しっかりしていそうなのに年中お部屋に扇風機出しっぱなし。しっかりしていそうなのに服脱ぎ散らかしっぱなし。しっかりしていそうなのにね。かわいい。

 

 

Foodie

フーディってあの、つーばきばきくんに可愛いと褒められてから言うようになったパーカーのことではなく!食通...…グルメというか、たぶん、食べることが好きなんだと思う。食べることも、食べ物も。それがすっごくうれしい!わたしも食べることが大好きなので。寺西くんの自炊力にはいつも頭が上がりません。自粛期間中に調理器具増やしてた。作るものがお洒落すぎる。本人は「映えないから」となかなか写真が載せてくれないんだけど(笑)「これを作りました!」という報告を聞くたびに、ああ...…すき………となってうっとりします。ビーフシチューも煮物も天津飯も作れちゃうのすき~~~~。お稽古で疲れているのに、帰宅後に生クリームをしっかり使ったカルボナーラを作るなんてかっこよすぎるのよ~~~~~!!カロリーのことはガン無視してるのもすき(笑)常備菜を作るのもすき!!!お外で食べた写真はなかなかアップできないと思うけど、どアップでも食べ物を載せているのを見ると、ああきっと寺西くんは「これを食べて幸せな気持ちになった!みんなにも見せよう!」と、意識してか無意識の内かはわからずともそういう気持ちになっていたんだろうなあと思うのでにこにこしちゃう。それにしても牡蠣食べすぎだと思う。

 

Greedy

お芝居に対して貪欲。SHOCK目前にして、こしおかさんと「まだまだやれるよね」って話をするところとか。現状に満足しない姿がいつもまぶしくてかっこいい。けして奢り高ぶらないよね。そんなあなたが好きよ。

 

 

Hamburger

寺西くんといえばハンバーガー!すっかり取材の時にもハンバーガーを用意してもらうようになってきているんだって。ハンバーガーに関連するお仕事を欲しているの可愛すぎる。ポテトは細めが好きなようですが(シューストリングかな)わたしはウエッジカットが好きです。えへへ。ってわたしのことはどうでもいいんだけど、それより屋良くんがハンバーガー部の副部長なの何回考えても笑ってしまう(笑)屋良くん元気?

 

 

Island TV

月1更新とも限らないんだけど、頻度的にはそのくらいかな。だいたいが短い動画なのがうれしい!(長い動画を見ると疲れてしまいがちなのです)しかも絶妙にくだらないものが多い!なのにかわいい。原ちゃんとくしゃみTVとか、摘まみ上げる遠近法動画とか、そんなのばっかり撮ってる(笑)かと思えばドライヤーを使って髪を乾かしていたりギターを持って弾き語りをしたり。トキメキをありがとう...…!

 

 

Johnny's

高校生のときは「ジャニーズっぽくないオレカッコいい」とイキり、ジャニーズっぽくない人ランキングで入賞し(昔のエピソード笑っちゃう)、そして今、スーパーで買ってきたお肉を小分けして冷凍保存するジャニーズなんているのかイメージ的にどうなんだと我に返りつつ(笑)、少クラに出て歌うことも先輩のコンサートのバックにつくことも減り、いわゆるアイドル姿はあまり見られなくなっているけれど。それでも寺西くんはれっきとしたジャニーズのアイドルなんだよね。それを節々に感じることがあって、元々ジャニーズ嫌いだったわたしが愛おしく思うのは寺西くんだからだよ。

 

 

Kindness

思いやりにあふれている人。直接的に言及は避けていたけれど、世間をざわつかせる出来事があった夏のあの日、「誰にだって抱えているものはあるよね」「なるべく、気づいてあげたいし、気づいてほしいなぁ」と書かれたその文章を見たとき、けして自分が当事者のように振舞おうとしているわけでもないし誰かの心情を汲み取って酔いしれようとしているわけでもなく、ただ、ただ自分に落とし込んで得た感情を書き連ねただけの、なんというか素朴なやさしさに触れました。寺西くんは持論を語ってくれるけど押し付けてくることはなくって、それが心地良いの。

 

 

Love/Long-distance romance

「愛は重すぎるくらいがちょうどいい」なんて言われたら、わたしは歯止めを効かせる術を知らないまま、今のこのまま、生きてゆきます。この言葉に責任なんて取らなくていいからこれからもわたしに愛させてほしい(激重)

 

 

Movie

映画の紹介をしてくれる寺西くん。ただ、事務所からの制限があるのでしょう、映画のタイトルは伝えてもらえず専らあらすじと感想のみ。映画に疎くて疎くて仕方ないわたしはほとんどわからないのですが、アウトプットするのっていいよなあ~と眺めています。コンスタントに映画紹介があるわけではないけれど、今年はお家で過ごす時間も増えたことからなのか、見た分たくさん教えてくれました!映画もそうだしyoutubeの動画もそうだけど、何かを見るのが好きなのかなあ。あ、SHOCKで銀幕デビューだね、おめでとう!

 

 

Nail

爪を切る頻度を教えてくれる(笑)「わ~い!わたしも切ろう!」「わ~!わたしと同じ頻度~!」と喜べばいいのかいまだに謎。寺西くんって爪を切るときも姿勢良いのかな。

 

 

Office

ジャニーズ事務所に所属しているタレントはあくまでアイドルや俳優といった芸能人であって、わたしたち一般のファンとは違うと思っていた。いや違うんだけどね。でも寺西くんは事務所のことを会社っていうの!事務所に行くことを出勤するっていうの!すきだなあ。仕事だもんね。別に会社員のわたしに寄り添ってくれた、とかそういうのではないんだけど、なんていうか、いつまでも世間一般の感覚を持ち続けている寺西くんを表すにはぴったりのエピソードだと思ってる。社会人になったという自覚を持ってこの道を進むことに決めた寺西くんらしいな。

 

 

Principle

Princeと迷ったけど(大真面目)「a man of principle」から。軸がぶれない人。体幹がしっかりしていて踊りにぶれがないところは好きになった数年前からず~~~っと好きなんだけど、その物理的な軸とは別で、精神的な話のほう。ブレないよね。悩まないというわけではないと思うんだけど、自分の中で譲れないこととか守りたいこととかしっかりあって、それを貫くことを誇りに思っているんだと感じることがしばしばあってしびれます。てらにっしを毎日更新することもそう。前髪あり(下ろしてほしい)派が多いと知りながらも「嫌です!!」と言って、でもそれは単に好き嫌いでの返答ではなくて動き回る舞台(ここではSHOCKのはなし)で前髪を気にしたくないからと理由を述べ、前髪あり派が多いことを理解して「今後の参考にします」とフォローしているところもそう。だいすき。

 

 

Quality

いまさら言うまでもないんだけどそれでも言っちゃおう!寺西くんのダンスの、歌声の、演技の、笑顔の、そのほかいろ~んな面におけるクオリティが高くってうきうきします。どきどきします。ずっとずっと向上心を持って邁進してね、それをそばで応援させてね。まだずっともっと目指す高み!(それは別の人~!)

 

 

Radio

2017年5月9日、A.B.C.-ZのラジオでVanillaを歌ったとき!それがわたしが寺西くんに確実に惹かれることになったキッカケでした。時を経て(2019年も大阪のラジオ収録があったけどひとまず飛ばして)2020年3月!念願のぴたラジのゲストに寺西くんが呼ばれました。寺西くんの声がだいっすきでだいすきでだいすきなので、ラジオであの柔らかなぬくもりのある声を聞けたのは本当に幸せでした。周りのお友達も寺西くんの声を褒めていてるんるん。ふぉ~ゆ~ありがとう!寺西くん、絶対声のお仕事向いていると思うんだよね。ラジオにまた出てほしいなあ。

 

 

Senior

先輩を立てるのが上手。ふぉゆふぉゆで先にハムを手につけなかった寺西くんを見て、しっかりしているなあと改めて思ったものです。仲良くなるのはふぉ~ゆ~や屋良くんや浜中さんや林くんなど、先輩が多いと思っていたけれど、ここ最近は後輩との交流も増えてきたのかな?影山くんが合い鍵を持っているのはちょっと待ってほしいけど(繰り返す)。みなときゅんに甘々なのもちょっと見過ごせないけど!みなときゅん場所変わって!でもみなときゅんは、「寺西くんのファンになったの本当に大正解です」って言ってくれるからゆるす♡(こちらも甘々)

話がそれたけど、そんな寺西くんが先輩として後輩に接している姿が垣間見れるときとっても嬉しい気持ちになります。てらにっしで後輩に書かせてあげたとき!あれは高まった!連載を持つ前は寺西くんも先輩方にお世話になったもんね(涙)

 

 

Teeth

寺西くんはTeeth研修生なんだそうです。Teethはまつくと影山くんの歯磨きユニット。Island TVを見るね、と影山くんのファンのフォロワーさんに伝えたままだったのでちゃんと見なくちゃ!歯磨きユニットって、なに?研修生って、なに?さっぱりわかっていない寺西くんのファンのわたしから言えることはふたつ。寺西くんの歯磨きしている姿も動画で見たことあるけどすき♡ あと歯磨き中に歯ブラシがどっかいくことが多くて困っている話を前にしていました(笑)めちゃ汚れるって言ってて「どんな磨き方してるの!?」と爆笑しました。寺西くん、意外とあほみたいなことしてるんだよねえかわいい。そういえばセルフ歯磨きレポもあったな。

 

 

Until next time!

てらにっしの締めの言葉ってバリエーションが豊富でいつも軽やかなんだけど、「また明日」があると嬉しくなっちゃう。明日もてらにっしを通して寺西くんの日常に触れられるんだと思えるから。

 

 

Viewpoints

寺西くんの着眼点っておもしろくてすき。そこを疑問に思うんだ!とか、そんなこと考えながら過ごしたんだ!とか、そういうちょっとした驚きをもらえることが多い。もちろん意識して過ごしている部分も無きにしも非ずだろうけれど、普段からいろんなことに考えを巡らせているんだなあ、豊かな思考だなあ、って思っています。それを教えてくれるところもすきだよ。

 

 

Wording

言い回しがイケてる。秀逸な表現だなと思うこともあるし、しれっとお笑いのネタを入れてくることもあるし。でもいつも、いつだって、雑にてらにっしを書いたりインタビューに答えたりすることなんてないんだよね。謙虚で丁寧で頭のいい人だなあと思うばかり。

 

 

Youthful

若い!寺西くん、年齢の割にしっかりしているねと年上の共演者さんやスタッフさんたちに思われている気がするけど、結構年相応というか、若者言葉をつかったりノリが今どきの子って感じだったり!(わたしは自分が幾つの設定で話をしているんでしょうか笑)

 

 

Zeal

熱意があるところはもちろんすきなんだけど、熱量のある人を好いているところがすき。好きなことを熱心に語っている人のことを素敵だと思える心を持っている人を好きになってよかったなあ。うれしい。きっとわたしがこんなにたっくさん語っていたらびっくりして逃げちゃうと思うけど!だいすき。

 

 

だいすきなだいすきな寺西くんへ。何度でも祝わせてね。お誕生日おめでとう。たくさんの素敵な人やお仕事や経験に出会える年になりますように。

 

2020年買ってよかったもの(上)

じゃじゃ~ん!タイトルのとおり、買ってよかったものを並べていきます!

2019年のまとめはこちらからどうぞ!

 

 

  • サーキュレーター

【商品名】±0 サーキュレーター 品番:XQS-C311

【商品ページ】こちら

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 あまりにすてきで購入欲がグググ~ン!と高まったはいいものの値段に悩んで即決できなかったのですが、買いました。写真はわたしのinstagramのストーリー。

 結果、買ってよかったーーー!背中を押してくれたフォロワーさんありがとう!360度首が回ります。部屋干しの乾きが早くなること、キッチンの換気(空気循環)にも役に立つこと、もちろん涼しい風を浴びられること、なによりかわいらしいフォルム!扇風機だしっぱ先輩・寺西くんと状況だけはお揃いですね。

 

 

  • ケーブル

【商品名】NuAns BANDWIRE Lightningケーブル 色:ブラック NA-BANDL-BK

【商品ページ】こちら

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 iPhone付属のケーブルって切れやすくないですか。わたしだけですか。扱いが雑なんでしょうか。エーン。ということでケーブルを買いました。160mmのLightningケーブルです。これは充電中に接続部分が曲がっていてもぜったい切れないし、持ち運びをするときも絡まる心配がないスタイリッシュさがイケてるし、職場のデスクでもケーブルごちゃごちゃさせずに充電できちゃうし、最高です。

 デメリットは充電しながらはスマートフォンを触りづらいということ。まあこれが充電の減りを早める行為であると知ったので、いい機会とばかりに、充電中はスマートフォンを放置することを心がけています...…ううっ...…スマホ中毒にはつらい……でも中毒から脱したいから買ったのもある...…。Amazonなら約2,000円。

 

 

  • ドライヤー

【商品名】TESCOM マイナスイオンヘアードライヤー 品番:TID730

【商品ページ】こちら

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 ドライヤーが壊れたので買い換えました(3年半使っていたのですが、スイッチが壊れて使えなくなりました)。必要に迫られて買うことになったとはいえ、そしてそんなにお金を掛けたくないなあと思っていたとはいえ、それでも妥協したくないわたしが売り場で一目で気に入って買ったのがこちら。一番のお気に入りポイントはナイトモードがあること!温風冷風ともにあるのです!これで深夜のドライヤーも静かでるんるんです。5,000円弱。

 

 

  • 七分丈カーディガン

【商品名】UVカット強撚ショートカーディガン 婦人M・グレー

【商品ページ】こちら

 

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 手持ちの、昨年購入のカーディガンがお気に入りなので、そして昨年グレーのカーディガンを手放したので(そちらはniko and...のもので5年くらい着たら伸び伸びになっちゃった)、似たようなものが欲しくなって買いました!やっぱり肌触りが最高。

 

 

【商品名】オバジC 酵素洗顔パウダー

【商品ページ】こちら

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 友人から勧められて購入。ドラッグストアで買えます。ちょっと高いかなと思ったけど、確実性に惹かれて毎日(朝か夜かどちらか1回1包)使っていました。似た商品はいくつかありますが、こちらのみ試しました。毛穴の黒ずみはかなり消えました!ありがとう友人各位~~~!あと残された課題は毛穴開きです。将来のわたしががっかりしないようにちゃんと対策したいなあ。こちらは約2,000円弱。

 ちなみに2018年夏からちょっと高めのビタミンCパウダーを使っているんですけど、いまいち効果が分かりません。50歳のわたし、早く効果があるか教えてください。やめよかな。笑

 

 

  • メイク落とし

【商品名】オルビス オフクリーム

【商品ページ】こちら

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 これはtwitterでもご紹介したもの~!ほんとに気持ちよくて使うのが楽しいです。ボトル2,530円(詰め替えは1,980円)。

 

 メイク落としはこれがメインで、朝のお化粧を終えた後の手洗い(指や手の甲の汚れを落とすための手洗い)用にはマツキヨのPB・アルジェランを使っています。こちらもお気に入り。ずっとオイルタイプだったのだけど、濡れた手で触るずぼらさが乳化をすぐ招くので(笑)いまはクリームタイプです!1,050円くらい。

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  • チーズ

 1.ベルキューブ

  バラエティパックみたいで見た目もキラキラ包装紙だから華やか!おつまみです。

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 2.クラフト 切れてるチーズ

 これ、使い勝手が良くて(そのまま食べてばかりいるけど)便利!モッツァレラが一番好きだなあ。

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  • ライフのPB商品

 関東および近畿圏で展開しているスーパーマーケット「ライフ」の回し者です。嘘です。ライフ好きだ~~~~!!推しスーパーマーケットです。

 

 1.ライフプレミアム 信州あづみ野とろ~りなめらか生乳100%ヨーグルト

 食べやすくて最高。はちみつバージョンもある。乳製品をもう一つ多く買いましょうといった世の流れに便乗して、だいたい冷蔵庫に2個ストックするようにしています。おいしいんだよ~。ビヒダスとかブルガリアとかより30円くらい高いけど。

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 2.ライフプレミアム贅沢な濃厚つゆ450ml

 プレミアムなのに安くなっていたのが気になって買ったもの。おいしい。お陰様でそうめんが美味しいです。

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  • フォーク

【商品名】Cutipol GOA ディナーフォーク

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 クチポールです!クチポール(GOA)のフォークです!テンションが上がる!前回のブログの写真も再掲載。3枚目はブランチなので量がすごい。

 これまでデザート用のミニフォークしか持っていなくて(プラスチック製のフォークを落として使い物にならなくさせてしまった)どんなときでも箸を使っていたのですが、これでお洒落な(?)食卓ができました。

 次は何か頑張ったときのご褒美にスプーンかナイフを買おうと思っています!いろんなところで売っているけれど、わたしは黒を1,540円で購入。

 

 

 あとは湯たんぽイヤホンも最高のお買い物でした。必要に迫られて買うものさえも「お気に入り」に変えられるのがわたしの好きなところです。お気に入りのものに囲まれて暮らしたい!

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おまけ:下半期に購入を狙っているもの

  • そばちょこ
  • オーバルタイプのお皿
  • 口に匙の部分を全部入れてしまったとしても口から出すときに口の端にぶつからない丁度いい大きさのスプーン

 

 

 快適な生活のために、お気に入りのものに囲まれて暮らせるように、アンテナを張って下半期も過ごしたいと思っています。おすすめのご紹介、いつでもまってま~す!

おいしい生き方

あ、わたし最近優勝しているな、と思った。

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 実に変な日本語だと思う。「優勝した」ではなく「優勝している」だなんていうのは。コンクールでも試合でもなんでもいいが、トーナメントのように何度も戦うこと・勝つことがあったとしても、優勝したといえるのは最終試合に勝った場合のみのこと、つまりは一度きりだ。例えば地区大会で優勝し、さらに県大会でも優勝し、といったふうに何度も優勝できる環境にあったとしても、それは単にその括り(地区大会、県大会といったような)における結果を集めているだけであって、積み重ねているのではない。これは経験の積み重ねという意での否定ではなく、単純に物理的なイメージである。それなのに、まるで現在進行形のように「優勝している」と思ってしまったのだ。今回はそんな話をしたい。

 

 

 

 「優勝」は小学生でも書ける漢字だし、意味を教えるには上述のようにまわりくどい説明でなくてよい。ただし今回の「優勝」はネットスラングだ。良い、を強めた意味合いを持つ。

 

 いつ頃からこの言葉が流行っているのかはわからないが(声優ファン界隈が発祥との説を見かけた)、若者言葉とかネットスラングというのは往々にして"しれっと存在している""いつの間にか本来の意味とは異なっていてもそれなりにアイデンティティを確立している"ものだと思う。

 

 「合致」とか「良き」とか、そうそう「わかりみが深い」とか(「よくわかる」のようにはせず、形容詞を強調するために動詞を名詞化したこの手法はものすごい勢いで浸透していって正直驚いた!「すごく良い」という表現がダメなのではないことは理解できるが、「良さみがすごい」なんて使い方はもう思いついた者勝ちだ)とか、あとは「~~するしか(注:本来であればこのあとに「ない」と続くはずが文章はここで終わってしまう)」とか「〇〇しか勝たん」とか、わたしが使わないこれらの言い回しは、いつのまにか日常になじみ始めている。

 

 ただ、そうした流行り言葉を好まないと声を上げたところで、だからなんだと白い目で見られて終わる気もするので、使いたくないなら使わなければいいだけだと思うことにしている。こういうとき日本語学者だとか言語学を大学で専攻していたとか、そういう武器が欲しくなる。そんな中で、だ。そんなわたしが、といったほうが正確かもしれない。そんなわたしが「優勝している」と思ったのだ。流行り言葉へこれだけ穿った見方をしているわたしが、結局は、好きでインターネットの世界に身を置いている以上は慣れてしまうんだろうなあなどとどこまでも偉そうに思いながら。

 

 

 さてわたしが「優勝している」のはなにかというと、実は物ではない。うまく言えないけれど、現在のわたしの生活は優勝状態が続いている。今週が特に「優勝していた」。朝ごはん(写真は金曜の朝食。好きなものを冷蔵庫から出してきただけ)と朝時間が優勝していたおかげで、優勝する瞬間が多かった。仕事は特に優勝していないが……、帰宅してからの夜の時間も優勝していた。

 

 あまりにこれでは濫用しすぎで伝わらない。特に何かピンポイントで、それこそ「コンサートに行ってきた!デジチケだから入るまで座席がわからなかったんだけど、夢叶ってアリーナ最前!好きな曲から始まった!さらに自担からファンサをもらった!」くらいのピンポイントの何かがあったわけではない(いやこんなことがあったら確実に「優勝」だ)のだけど何かがあったのだ。

 

 美味しい朝ごはんをたくさん食べた。嬉しかった。美味しいお弁当もたくさん食べた。夜詰めるのも朝包むのも(時々時間に追われていたが)楽しかった。そんなだから午前の仕事はお昼に向かって頑張れた。美味しい飲み物を用意して職場に持って行った。仕事中、それを独り占めできることに大きな喜びを感じた。夜ごはんは朝ほどきれいにはお皿によそえないし栄養バランスだって完璧じゃないけど、冷蔵庫にあるもので作れてしまえるしお腹は満たされるし、メニューを考えながら午後の仕事をしたり電車に乗って帰ったりするのは悪くはない気分だった。

 

 料理の手順が明確になってテキパキ動けると全体の時間に余裕ができる。夜ずっと携帯を触ることもなかったし、だからといってテレビを見続けることもなかった。朝はもっと充実していて、起床予定時間より早くに目が覚めるから、布団の上で目を閉じたまま30分くらいごろごろする。足を伸ばしたり寝返りを打ったりしながらその日の動き、起きてからの段取りを考える。朝ごはんとか。現実逃避のためにもう一眠りする。

 

 床掃き掃除をしたり、拭き掃除までできたり、ゴミ出しをしたり、洗濯をしたり畳んだりアイロンを掛けたり。世の中の、家での朝仕事が充実しているひとたちに大きな憧れを抱いているわたしとしては上出来すぎて有料トッピングも無料になるサービスを受けられるくらいの気持ちだった。アラザンくらいなら掛け放題だった。

 

 

 誰かになにをやれと命じられたわけでもない。義務でも何でもない。同居している恋人も家族もそこにはいない。上司に報告することもないし監視カメラもついていないし誰にも怒られない生活。正真正銘、わたし一人だけのためのわたしのちょっとしたがんばりが、力強くわたしを押してくれた。そして支えてくれた。

 

 もちろん完璧人間ではないので毎日無駄なく動けているわけではないし、ダラダラしてしまうこともあった。それでも何だか先週よりは「よし、ここでやめて動こう!あれを済ませておこう!」と無理なく自身を奮い立たせることができた。少しの肯定だと思っていたけれど、コンスタントに肯定していたおかげで、すっかり生きるのが楽しくなった。

 

 

 

 新型ウイルスの感染拡大だけでなく天候による様々な問題が日本中で起き、重くて暗くて、季節柄とはいえじめじめしているこのご時世に生きるのが楽しいと言うことはお気楽すぎるかもしれないけれど、「優勝している」生活は間違いなく良いもので生きるのを楽しくさせる。

 

 わたしが楽しく生きることは誰の悪にもならないと信じているし、仮に誰かがわたしの現状を悪だと罵ったり見下したりしたとしても、それでわたしの生活が一変するわけでもないので、楽しいと思えるうちに楽しいと言ってしまいたい。生きるのが楽しいからとはいえ何をしていても楽しいということではないけれど、できるかぎり優勝していたい。

 

 

 「優勝している」ってきっと、誰かと比べてではなく、自信を満足させられる良い状態をキープできているってことだ。わたしの中で、うまく生きられない状態のわたしに勝ったんだ。この成功体験をわたしが覚えていれば、それからちゃんと状況に応じてアップデートしたりより順応させたりできれば、また優勝できる。わたしは今日もわたしとして生きるのが楽しくて忙しい。

いつか来るその日に備えて

 ジャニーズJr.の林翔太さんが一般女性と結婚されたとの発表がありました。そして同時にジャニーズJr.を卒業するとのことで、今後は"いわゆるCDデビューはしていないけれどデビュー組と名前が同列にある俳優組のひとり"になるのだと思います。ファンクラブもできるのかな!新たな道に進む林くんの報告を読みながら、思いのほか落ち込んでしまった他担のわたしが、来たるべき日に備えてブログを書きます。起きてもいないことに思考をめぐらすなんて馬鹿げているかもしれないけれど、備えあれば憂いなしともいうじゃないですか。未来のわたしを救えるかな...…救えるといいな……。

 

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 未婚かつ恋愛対象が女性である(or と推測される)男性を好きでいる以上、いつか直面するかもしれないビッグイベントが結婚だと思っています。古い概念で言えば結婚適齢期にいるわたし自身、友人が結婚したり婚約したり同棲を始めたり、まわりが徐々に結婚モードになっていることもあって、ただでさえ考えさせられるものです。つい最近も、15年来の付き合いの友人と「同級生のOくん、結婚するんだって。しかももう子供もいるんだって」「え~~!知らなかった!どこ情報?」「うちの親(笑)」「親怖い(笑)」「中学の同級生の半分くらい結婚してるんじゃないのもう」「ありえるな……」といった話をしたばかりでした。

 

 

 先日の生田斗真さんの結婚報告にもショックを受けて、タイムラインに流れてゆくいくつもの祝辞を「なんでみんな祝えるの!?」という謎めいた視点からの感情(怒りなのか単なる疑問なのか分からない)とともに眺めていました。

 斗真くんは、ドラマで見たり舞台を観に行ったりはしているものの自担ではないし、情報をきっちり追っているわけではないのに。わたしの世界では「斗真くん」と「結婚」はぜんぜん近いところにないカードだったからなのか、相手が知っている女優さんだったからなのか(ピチレモン時代しか知らないけど)、匂わせることもなく問題を起こすこともなく結婚に至った非の打ちどころのないような"結果"だったからなのか。失恋じゃないのに失恋したような気持ちになってしまいました。そしてそのときのツイートがこちら。共感してくれる友達がいてうれしかった……。

 

 

 そして二週間が経ち、何度も何度も「生田斗真」「結婚」の文字を見て目と脳が慣れてきた頃、すっかり「斗真くん結婚か~~~おめでたいことだよな~~~」という呑気な思考にシフトできてきた頃です、林くんからの報告がジャニーズジュニア情報局内で掲載されました。あまりにも突然でした。メールが届いた時点で「これはジャニーズを辞めるか、Jr.卒業か、どちらかの報告って雰囲気だぞ……」と思いながら情報局にアクセスし、目に飛び込んできた情報にくらくらしてしまいました。待ってくれ...…これは予想だにしていなかった...…。

 

 

 一言でいうとしんどい、です。林くんが結婚することも、お相手が年上であることも、斗真くんよりはるか長い交際期間であることもすべて(密着取材のときはちゃんと自分で作ったお弁当だったんだろうけど、元々林くんが料理をするのかをわたしは知らないので、お相手は料理をしない人なのか一緒に住んではないのかそれとも怪しまれないために自分で作ると言い張ったのか知らんけど~~~って想像したのもいけなかった)(誰かのものになってしまうのがしんどい、という考え方はしなかったけど、彼にとって優先すべき相手がすぐ横にいることへの安心や嬉しさと同じくらい寂しさを感じる人がいたら、その気持ちはわかる気がします)。

 でも何より「寺西くんにもこういうことがあるかもしれない」とハッキリ知らされた気がしてそれがとてつもなくしんどいの。...…林くん、踏み台にしたみたいな書き方と発想で本当にごめんなさい。

 

 

 

 林くんの報告文章を読んで携帯を閉じてしばらく動けなくて。むりやり笑って「いやわたしが固まってどうするの!夕食作ろうね~は~い立ってくださ~い!」って独り言を言って無心で人参の皮むきをして細切りをしていたよ。溜息を何度吐いたか。ちょうど今日買ってきたビールを飲みながらじっくり考えようとしたらビールが美味しいことしか考えられなかったよ(これはただのバカ)。

 

 

 どうしよう。いつかそんな日が来るのかな。いつか、何てことない平凡な平日の夜、そこそこ頑張って働いた日でもいいしみっちり働いて目と肩と心がくたくたに疲れ果てた日でもいい、いつも情報局からのメール受信にタイムラグが何分何十分とおきてしまうわたしのメールボックスにスン!と澄まし顔して届いたメールを開くと「寺西拓人からのお知らせ」って書いてあるんだよ。ああなんてリアルなんだろう...…。

 

 

 斗真くん、林くんの例に鑑みると寺西くんには現在進行形で恋人がいるかもしれない。あんなにたくさんお料理をしているのは料理研究家の美人彼女がいて教えてくれるからなんじゃないか……。「いやジャニーズなんだから彼女なんているに決まってるでしょw」みたいな外野の声は無視。

 寺西くんがどんなに他担殺しのリア恋ジャニーズJr.で、SHOCK幕間に「あの子誰!?」と年上のお姉さま方を幾度もかっさらってきた事実があったとしても、それでもわたしは"現実との見境もつかないくらいのガチ恋勢"ではないのです。寺西くんがジャニーズでない時間・場所・設定で出会って恋に落ちて結ばれることを求めてそのために血眼になって追っかけているわけではない。もしファンとしてではなくて知り合えたら何を話してみようかな~とかこんなおしゃべりしたいな~とか、町中華デートしたいな〜とか出来合いのお惣菜を並べて「今夜は手抜きだけど豪華な夕食です!」「そこは逆接でいいの?笑」って笑いあいたいな〜とかそういうことは考えるけど。

 

 

 寺西くんほど素敵な人に、とっても素敵な恋人がいることは自然といえば自然で(いないことが不自然という意味合いではない)。寺西くんほどの気を遣える人がこちらを不安にさせるような発言をしないこともわかっているしだからわたしは大好きなんだし。寺西くんが結婚を「幸せ」「幸せになるひとつの道」などと捉えているのであれば結婚自体に反対はしないかな、わたしはね。自分だけが幸せになりたいというのであれば首根っこ捕まえますが!そんなことはないでしょう。そんな人だったらわたしがファンになってない。

 

 

 よく「ちゃんとアイドルしてくれればプライベートはどうでもいい」という考え方を見聞きしますが、わたしはこれに近いかなと思っています。近い、と濁すのは100%共感ではないから!だってどうでもよくはないもの。

 できれば、できることならば、プライベートでもわたしの理想でいてほしいって思ってしまう。わたしと付き合わなくてもわたしに気に入られるために生きているわけなんてないことは当然わかっていても、それでもわたしの理想でいてほしいって、思ってしまう。煙草は吸わないでほしいし、いつかのプロフィールや雑誌の企画で話していたような恋愛観でいてほしいし、ちょっとしたことも覚えていてわたしを喜ばせてほしいし...…ってわたしは彼女になった設定で話さないでくださいな(笑)

 わたしはたとえ作り出されたものであったとしても、「なんらかのそれ(便宜上それと表記)を"寺西拓人として世に放つのに適当である"と寺西くん自身が判断したもの」と考えられる以上は基本的にすべてそのまま受け取りたい。わたしがそれを好きか嫌いかはわたし自身の問題なので関係ないからね。だから寺西くんが結婚するって言ったら、時間がどのくらいかかるかは想像できないけど受け入れる(受け入れようとする)と思っています。

 

 

 好きの反対は無関心とはよくいったもので、未来を薄目で見ながら偉そうに同意してみるよ。いつか今と考え方が変わるかもしれないけれど、こわいけど、考え方が変わること自体は成長かもしれないし、何よりいまモヤモヤを放置して考えることを諦めるよりはよっぽどわたしの選択らしいしわたしは今のところこれで精いっぱい!

 寺西くんのことが大好きな自分が好きだし未来は現在の地続きだと思っているけど、どうなるかなんて分からない。それにもしかしたらその日は来ないかもしれない(物理的に来たとしても)。その日が来る前にファンをやめれば傷は減るかもしれないけど、今この瞬間から未来に起こりえるすべての歓びに出会えないなんて悲しいので、今日も寺西くんのファンでいます。

 

 

 今のところ言えるのは、その日、わたしはツイッターに来れないかもしれないということとタイムラインに流れるフォロワーさんたちによるおめでとうツイートを真正面から見ることはできないということ!!!!!!!いくら仲の良い友人であっても、わたしが思考や判断をコントロールするわけにはいかないので勿論祝福を咎めはしませんが、わたしはきっと思考が停止しているはずなので、どうかどうかやさしくしてね(最後に甘えを入れるな)。今日のところは以上です〜

 

 

写真は人参を無心で切った結果です。たらことマスタード

ブスから学ぶ「美人」への道

 これは、ごく平凡な顔でモデル体型ではない(まあ「平凡」の基準が分からないのだけど)わたしが、生まれつきの美人にはなれなかったからこそできる「美人になる努力」をしてみたいな〜と思った話です。

 

 

 

そもそもなぜ美人になりたいのか

 このブログを書くことになった経緯は自分のツイートでした。いや、自分のツイートでした、ってあほみたいなんだけど。

 

 

 

 

 この日のこれらのツイートの原因は寺西くん、あなたです(あなたですって寺西くん見てないと思うけど)。わたしは寺西くんのジャニーズウェブでの連載こと『てらにっし』の大ファンなのですが、寺西くんのリアルな生活感あふれるのがほんとうにむりで。はっ、この場合は「むり」と書いて「すき」と読むよ!お料理の話が特に。この日はお料理の話でした。そもそもね、こんなにも寺西くんのお料理エピソードでやられるとは思ってなかったの!思っていたよりずっと寺西くんは危険。本当に本当に危険。オールウェイズ強火。油ハネに注意してね。

 『てらにっし』掲載前からのファンのわたしが言うんだから、寺西くんのことちょっと気になるカモ~~~!というテンションで連載を読んだ人とか大丈夫なんだろうか。てらにっし出の寺西担とかいそう。みんな一緒にじっくり煮込んでもらおうね。わたしは中まで火が通っています♡

 

 

 そもそも、わたしは寺西く〜ん!だいしゅき♡しゅきめろでぃ♡ぴえんぴえん♡みたいなタイプではありませんでした。リアコの定義が難しいのでこの話はまた後日としますが、とりあえず仮にリアコが「本当に付き合いたい」のようなものだとするとそうではないと考えていました。いや付き合えるなら付き合いたいけど。

 

 寺西くんは大好きなんだけど、それ以上に尊敬が強くて。もう好きで好きで好きで好きで好きで尊敬していて。本当に素敵で立派な人だなあと思っています。それは今も変わらないのですが、なにやら最近どうも様子がおかしくなってきて、平気な顔して妄想ツイートを連発するようになりました(ちっとも平気ではないしツイートしながら顔が崩れているときもある)。中華料理屋に一緒に行きたいとか言い出す。そして「こんなの書いてごめんなさい!!!」モードになるときがあり、それが上述したツイートに繋がるのです。

 

 

 さて、話は変わるのですが、わたしが「美人になりたい!というかならなきゃ」と思ったきっかけがあります。2020/3/23発売(2020年5月号)の『SODA』という雑誌です。Sexy Zoneの佐藤しょりぽんさんとマリウスまりちゃんが表紙でした。これこれ。

SODA 2020年5月号(表紙:佐藤勝利×マリウス葉)

SODA 2020年5月号(表紙:佐藤勝利×マリウス葉)

  • 発売日: 2020/03/23
  • メディア: 雑誌
 

 

 寺西くんは10ヶ月ぶり二度目の登場。前回(2019年7月号)が最高だったので発売が発表された2月下旬よりワクワクしていたのですが、その期待を裏切らない見応え読み応え抜群の誌面です。

 

 この雑誌を読んだとき、あまりの美しさに脳内にものすごいスピートで衝撃が走り、「ああ、わたしこんなに美しい人を応援しているんだから、それに見合うくらい美しくならなくちゃいけないな……!(斜め上を見上げながら)」と思ったのです。見出しよりフォントサイズ大きくなっちゃった。えへ。ということで美人になりたい欲がむくむく大きくなってゆくのでした。

 

 

 

美人ってなんだ?

 検索エンジンに「美人になりたい」とか「美人 なり方」とか「美人になるために」とかを入力したら、それこそ無数のウェブサイトや動画やブログが出てくると思います。女性誌を途中で読むのに疲れてしまいがちなわたしは、なかなかそういったところから情報を集めようとしませんでした。興味がないわけではないのですが、これは怠惰といえば怠惰です。

 

 ほかにもtwitterinstagramでも「美」にかんする情報はあふれています。それだけ世の中の人の関心が高いジャンルなのだと思います。言い訳が得意で習慣化が苦手なわたしの場合、見てもなかなか自身に取り込めず、結局のところSODAをきっかけに何かを始めたわけではありませんでした。

 

 なんでだろう、と改めて考えてみてわかったことは、そもそもどんな美人になりたいのかというビジョンを描いていなかったということ。美人って、なんでしょう。美しいって、なんでしょう。こうなってくるともう哲学です。哲学的な話は普遍的な答えを見出しにくいので、あくまでわたしの哲学、わたしなりに「美人」について考えたいと思います!!!という趣旨のブログ!!!前段が長すぎました!!!

 

 

  余談ですが、わたしのtwitterで仲良くなるフォロワーさんたちは前々から可愛い人や綺麗な人が多いです。わたしがもしかしたら謎の引き寄せ力を持っているのかもしれません。というかジャニオタって可愛い人多いよね!?やっぱり恋するチカラに敵わないんじゃない的なアレ!?

 それと、女性アイドルや女優さんに疎くて「このひとが美人・この子になりたい」といったようなことを思うことがなかったのですが、田中みな実さんはすごくかわいい。数年前よりお名前は存じておりましたが、昨年よりテレビ番組等でお見掛けするたび、本当にかわいくてびっくりです。努力家なところも感銘を受けました。

 

 

 

「ブスの25箇条」をもとに何をすべきか考えてみた

 今回は外見に対しての具体的な決意や方法ではなく、内面的な話をします。そこで宝塚歌劇団に伝わるといわれている「ブスの25箇条」に沿って考えてみたいと思います。引用元はこちら:

宝塚歌劇団に伝わる「ブスの25箇条」|人間力・仕事力を高めるWEB chichi|致知出版社

 

  これに当てはまらないほうがいいのよね、と思いながらひとつひとつ掘り下げてみたいと思います。ドキドキな胸 バクバクしちゃう!(Sexy Zone

 

 

1.笑顔がない

→笑顔は売るほどあります!この間オンラインお茶会をしながら分かったことなのですが、わたし、笑顔で話を聞くのが得意です(へらへらしているわけではない)。笑いのツボが浅いのかもしれませんが、まあそれならそれでいっか~。

 

 

2.お礼を言わない

→お礼は人が引くほど言ってしまう、良いのか悪いのか。レジでお礼を言ったら「えっ?なんですか?」と聞き返されることもあるけど言う。なぜお礼を言うかといえば理由はふたつ。まず、感謝を伝えたいから。自分のためにしてくれたことに対してその相手にお礼を言うのは当たり前だと思っています。他人がわたしのために時間と手間をかけてくれたんだよ!???ありがたすぎ~~~やば〜〜〜、というギャルマインドで生きているよ。

 

 それと、わたしが言われたら嬉しいからね。「人にされて嫌なことはしない」のはもちろん、「人にされたら嬉しいことをする」精神なので、わたしは人にされたいことはめちゃめちゃ全力でやります。まあ人は人なのでわたしがやっても相手にやってもらえないことなんてしょっちゅうあるけど!

 

 

3.おいしいと言わない

→おいしいものにはおいしいと言う!だっておいしいんだもん☆という星のもとに生まれました。よく考えたらわたしは本当にいろんな食べ物に対してこの言葉を連呼しています。よっぽど好きなものが多くて恵まれているんだと思います。最高!

 

 

4.目が輝いていない

→24時間輝いているわけではないです。寝てるし。でも好きなことに打ち込んでいるときはきっと輝いていると信じています。YES/NOで答えるならNOだからいっか!

 

 

5.精気がない

→「精気」ってあまり聞かない言葉だなあ。精力とか、生命力のイメージで良いかな。そしたら当てはまってしまうかも。基礎体力がないので(笑)でも生命力はあると思いたい!

⇒ということでなにが必要か考えると、根本はやはり体力づくりなのかなと思いました!疲れがたまると顔もくすむしね。

 

 

6.いつも口がへの字の形をしている

→あ~~~~~これはね!直しました!への字だったり口をつき出したりして不服そうにしてしまうやつですね。母によく指摘されていました。不機嫌な顔した娘は嫌だっただろうなあ、お母さんごめんなさい。大人になって娘はちょっと表情がマシになりましたよ!

 

 

7.自信がない

→何に対しても、ということで言えば当てはまらないけど、人生すべてに自信があるわけでもないなあ。例えば自分の得意なこととか、努力したことに対しては、ちゃんと自信を持っています。

 

 

8.希望や信念がない

→将来のプラン(キャリアプランも)以外のことなら!ってそこは無視しちゃダメかな~ゆるしてほしい〜(笑)ジャニオタになって、自分以外の人の将来に期待を寄せることの素晴らしさを知りました。寺西くんの将来には夢と希望しかありません。ありがとうございます。信念も、言葉にしづらいけどあります。ここは曲げられないなとか、流されたくないなとか、そういうの。

 ⇒自分の未来にも希望が持てたらもっといいってことだよね!こんな生活がしたいな、ということを最近よく考えるようになったのできっといい傾向!わーい!

 

 

9.自分がブスであることを知らない

→待ってね、日本語難しい。「自分がブスであることを知らないひとはブス」という読み取り方でいいのよね。オッケー!でもまって。わたし、自分のことブスだと思ったことはないんだった。それこそ美人ではないけど、美人に生まれ損ねたと思って生きてきたんだよね。え~、ブスであるって思いたくないんだけどなあ。「自分はブス」だと言ったり思ったりした時点でブスになるもん。ということでこの戒めには当てはまってしまう。

 ⇒解決策なし!(信念は曲げません)

 

 

10.声が小さくイジケている

→自分の声が小さいと思ったことも指摘されたこともないです。どちらかといえばうるさい。良く言えば声が通る。学生時代は人前に立つ機会が多かったです。

 

 

11.自分が最も正しいと信じ込んでいる

→あ~~~~出た!出たな!これはわたしの短所!また母の話をするけど「世界は(わたし)中心に回ってるんじゃないんだよ」と怒られたことがあります。わたしの世界ではわたしが中心なんだけどね。そういうことじゃなくてね。自信があることと、自分が正しいと思い込むことは、似て非なるものなのよね。難しいです。人の意見もちゃんと聞かないと。

⇒自分がいつも一番正しいわけではないことを、今後もしっかり意識してくださいな!わたしへ!

 

 

12.グチをこぼす

→愚痴が全くない人っているんでしょうか。いたらその人はコントロールに長けているんだと思います。嫌なことを感じないのではなくて、「こぼさない」努力をしているということですよね。いいな~。わたしも早くそうなりたい。愚痴ですか?あの、がんがんこぼします。時と場合と相手を選びますが。

⇒急にゼロにはできないけど、人に当たり散らさないようにという努力はし続けよう!

 

 

13.他人をうらむ

→うむ~~~~どうだろう、これ。人にされて嫌だったことは結構根に持つタイプです、うふふふふ(笑)やだこのブログわたしの性格の話しかしてなーい!(そりゃそうだ)

⇒長く恨み続けると、恨む感情を正解だと思ってしまうので、わたし自身のためにもなるべく早めに解放してあげたいね!(1対1のことに関して言えば、おそらく相手はわたしにしたことなんて忘れているので、いつまでもしがみつかない!無駄無駄!)

 

 

14.責任転嫁がうまい

→責任転嫁するような場面がそもそもあまりない。無意識にしていたらどうしよう。ちょっと怖い。でも自分の非を認めたくなくて、どうにかこうにか逃げる道はないか探ることはあるからやっているのかなあ。嫌だね。

⇒自己保身はきっと本能なんだと思う。だから難しいのだけど、なるべくしないでいこ!ね、まずはそれでいいや!

 

 

15.いつも周囲が悪いと思っている

→昔はもっと卑屈だったので、「11」と関係するけど、わたしが正しいのに周りは分かってくれない・周りの理解が足りないと思うことがよくありました!馬鹿みたいに正義感が強いので、ルールを守れない人にいら立ってしまって物事が解決しないときとかはよく周りが悪いと思っていました。

 今はそういった環境に身を置いていないこともあり、周りのせいだと蔑むこともないかなあ。部署異動したけど、同じ部署だった先輩に愚痴をずっと聞かされていたときはちょっと参ったな〜。

 

 

16.他人にシットする

→適度な嫉妬はゆるして~~~!また許しを乞うてしまった(笑)自分にできないことができる人は憧れます。それで、憧れが強すぎて嫉妬することもあるよ。適度な嫉妬は自分を成長させるって、なんかわたしが言ってた。

 ちなみに直近の嫉妬は影山くんに対して。寺西くんの名前呼びすぎじゃない!?寺西くんと何時間ゲームでおしゃべりしてたの!?ねぇ!ねぇ!なによ人が真剣に話してるのに!電源切ってよ!(うそです)

 

 

17.他人につくさない

→尽くします!!!基本尽くすタイプです!!!ありがとうと言われることが好きです、どういたしまして!!!

 

 

18.他人を信じない

→裏切られたことがあるとかそういった特別な事情がなければ、周りの人は信じます。性善説でいたい。

 でも信じて裏切られたら信じません。というのも、裏切るということはその人にとってわたしは信用に値しないということだと思うので、信用に値しないと思われるような相手のことをわたしは信用したくないからです。こういう小面倒な言い方すると友達が減るんだよ……(被害妄想)。ちなみに政治家とか世間のあれそれについての話は別次元なのでパス!

 

 

19.謙虚さがなくゴウマンである

→自分では謙虚だと思っているけど、隠れ傲慢かもしれない。こうあるべき!みたいなことを考えているときとかね。でも周囲に当たり散らすことはしないです。

 

 

20.人のアドバイスや忠告を受け入れない

→何かが起きる前に忠告をされることって、全然経験したことがないです。突拍子もないことをしないからでしょうか(笑)

 人にアドバイスを乞うたときは、最終的に自分が取り入れるか・実践するかはさておき、まずはきちんと聞くことを心がけています。「こうしてみたら?」って別案を出してくれる、視点の異なる友人は宝物です。わたしもそうなりたいからめちゃめちゃ意識します。あ~~~でも妹の「お姉ちゃんもっと運動しなよ」は無視してずっと生きてるや(笑)ごめん妹(笑)「今日は天気が良かったから7キロ走ってきた♪」ってLINEが届いて姉は打ち震えた。

 

 

21.なんでもないことにキズつく

→これ、わたしだ!すごい小さなことで、誰がそんなところでつまづくの、みたいなことで傷ついてしょげる。これはね早々に止めたいというか直したい性格です。

⇒要はそれに引っ張られすぎるのは感情や思考が暗くなっていくからブス、というとらえ方で合ってるのかな(言い換えれば共感性が高いということでもあるんだけどね)。すぐに直せないと思うので、切り替えスピードを上げようと思います!

 

 

22.悲観的に物事を考える

→「失敗したらどうしよう」「こんなのうまくいきっこない」みたいなイメージ。まあだって誰でも失敗したくない。楽観的過ぎるのは何かあったときに自分が対処できなくなりそうで、こわい。

⇒両極端じゃなければいいってだけかも!(激ポジティブ)

 

 

23.問題意識を持っていない

→問題なんて山積みだよ~~~!!今努力しないと20年後のわたしがたぶん溜息ついてしまう。肌をきれいにします。ってそういうことでいい?(笑)

 

 

24.存在自体が周囲を暗くする

→いやいやまさかそんなそんな。そんな悲しいこと起きてほしくない!ので笑顔でいるし、お礼を言うし、自分がされたら嬉しいことをするし、劇場でチケットをもぎってもらうときニコニコしてるし、あと、人を褒める。

 わたしといてネガティブな気持ちになるなら(烏滸がましい言い方をすると「わたしと比べて」ではないよ。わたしと居るだけでわたしのことが嫌いになるという意味で)それならもうわたしといないでくださ~~~~~~~~~~~~~~~~~い!!!

 ノンストレスで付き合お。誰しも合う合わないがあるんです。わたしはね、わたしが好きな人たちと付き合っていきたい。わたしは家族も友人も大好きです。ここまで読んでくださった人は少なからず私に興味を持ってくださっている人だと思うんですね、ありがとうございます。わたしが間違っているときは指摘してください。もしわたしの周りからわたしの好きな人たちがいなくなっていったら、それは必ずどこかに原因があるんだと思う。

 

 

25.人生においても仕事においても意欲がない

 →ここまでかなりエネルギッシュに突き進んで書いてきたけど、「意欲がある」ってどんな感じだろう。わたしは人様に誇れるような中長期的な人生プランを立てて生きているわけではないので(この問題意識も強く持たねば...…笑)、あまり言うことがないんだけど。

 あ、孫が欲しい。わたしの遺伝子を持つ人がこの世にいたらめちゃめちゃおもしろいと思うんだよね~~~。

⇒特に対策がない!!こういうこと、もっといろんな人に話を聞いたり学んだりすべきなのかな~。飲みながら同世代と語らいたいけど、居酒屋だけの意気込みだけじゃゴミだ!!と寺西くんに言われてしまうのでこっそり...…(これ歌詞なんだね、知らなかったよ)。ちなみにわたし、いついつまでにオタ卒をしよう、みたいなことは考えたことがないです。

 

 

 全部に向き合うと、なんだか照れくさいですね。裸になって泳ぎた~い!(少クラで久しぶりに聞いたせいで頭の中から消えなくなったパワーワード

 

 

 

わかったこと、これからのこと

 さて、だいぶ長くなってきましたが最後に今回ブログを書いていて分かったことと今後の目標をまとめます(上述したことと重複します)。

 美人になりたいと思ったきっかけは寺西くん。でも寺西くんのために美人になりたいというよりは(いや寺西くんのために美人になりたいけど)、きっとわたしはわたしのために・わたしがより自信をもって生きるために美人になりたいんだろうなと思いました。

 

 

☆体力をつけろーー!!!!

 

☆自分の未来にも希望が持てたらもっといいね(人と話そう!)

 

☆愚痴を言いたくても、言葉にするかどうかは考える!(自論ですが、愚痴っぽい感情をすべて浄化しようとすることがストレスになったら本末転倒なので) それと、なにか嫌なことをされてもそのときに抱く感情にだけしがみつき続けるのはやめよう!

 

☆自分に直接的に関係のないこと、自分の力では変えられない出来事などに、ひとつひとつ深く向き合いすぎない。引っ張られすぎて自分が無力だと思い込まない!わたしはわたしで別の場面で役に立てるよ!多分ね!!!!

 

 

  わたしのことなので、きっと歳を重ねてもその歳ならではの悩みが出てくると思うのですが、悩みを持つことやミスすることやネガティブになることがダメなのではなくて、それをいかに解決するか、自分が生きやすいように持っていくかに着目していたいなあ。それができたらわたしはきっと内面美人になれるはずだし、内面美人はきっと自信が持てて外面にも良い影響を与えるんじゃないのかな~~~!!そしたら最強だね!!

 

 

 

おまけ

  • 寺西くんの姿勢が良すぎて、あまりにも羨ましくてわたしもどうにかこの悪い姿勢を直したい!と真似していたら、姿勢いいねと褒められることが増えました。寺西くんを応援していてよかったことの一つです。本当にありがとう。でも人の見ていないところではすぐ丸まってしまうし何より肩凝りがひどいので、もっと寺西くんみたいに綺麗に背筋を伸ばしていられるようがんばるね。寺西くんの横を歩く人が猫背じゃ話にならないもんね。ってアレ、さっきと言っていることが違いますねわたし!!

 

  • 外見の話でいうと、髪、目、肌においてそれぞれ目標があるので、少しずつでも情報収集をして努力したいなと思っています。あと、人から褒めてもらえるところは生かしたい。

 

  • お嬢様にでもなるのかというくらい、事細かに書かれているマナー本は苦手だけれど、品の良い女性に憧れがあるので、こちらも少しずつでも身につけられるといいな!

 

 

 おーしまいっ!ここまで読んでくださってありがとうございました!ブスって言ったら殺すから☆

Summer Vacationについて考えてみた

 こんにちは、はじめましての方もそうでない方もアクセスありがとうございます。そぱと申します。今回のテーマは、去年からじわりじわりとsumikaにハマってきているのですが、そのsumikaの歌うある一曲について。音楽的な話――たとえば、この音がいいとかこんなリズムの工夫が隠れているとかーーはせず、まあそういうことができるほど詳しくないという理由もありますが(笑)、この曲の世界について歌詞をもとにしてゆっくり考えてみたいと思います。

 

 このブログは実は『企画もの』で、お友達のゆこちゃんとの共同作成となっています。共同作成といってもふたりでひとつの記事を書くのではなく、テーマを決めてあとは自由に掘り下げるといったものです。わたしの突然の思い付きにノってくれたゆこちゃん、ありがとう!ということで、こちらはそぱver.となっています。よろしくお願いします。

 

 突然の思い付き、ではあるものの、キッカケは「推し活ソング」について考えてみたときのこと。

 

  

 じゃあゆっくり考える時間があればいいのよね、と思って、いつかやってみたかった歌詞の咀嚼を、最近ゆこちゃん発祥で流行った「共通テーマでブログを書くこと」(テーマはお手紙事情でした)に合わせてやってみたかったからなのです。単純にゆこちゃんがsumikaのことがとっても好きでわたしとウマが合うということもありますが!

 

 まずはじめに、歌詞と著作権についてはこちらのブログを参考にさせていただいています。もしなんらかの当方の不手際がある場合は恐れ入りますがご連絡ください。

 

 

 それではいってみましょう!まずは曲の紹介です。

 

 『Summer Vacation』は、sumikaが2017年に発売した1作目(!)アルバム『Familia』11曲目に収録されている曲です。作詞は片岡健太さん(Vo.)作曲は小川貴之さん(Key.)編曲はsumika名義となっています。YoutubeにMVがあります!ブログを読む前でも、読みながらでも、読んだ後でも、全部でもいつでも、ぜひチェックしてください!

 

 【前提】このブログの内容は、MVとはまったく関係していません。(なのでMVに引っ張られそうな初見の方は、聴きながら読む、或いは読み終えた後に聴くことをおすすめします。ごめんなさい!)

 


sumika / Summer Vacation【MUSIC VIDEO】

 

 

 タイトルコール、阿久津ゆりえさんだったんですね!昔読んでいた雑誌にモデルさんとして出ていらっしゃいました。

 

 

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心地よい熱さ

残るアスファルト

灯る街灯は

夜を始めた

 

 いいな、と思っているミズカさんと今夜デートをした。ミズカさんは瑞々しい花と書く。親御さんが願いを込めて付けた名の通り、美しい人だ。いいな、というのは控えめな嘘で本当は「かなり好きだな」と思っている。デートといってもそんなちゃんとしたものではなくて、その、夜ご飯(僕はまだディナーと呼べない)に誘ったら「じゃあ27日なら」と言ってくれて、それで今日はご飯に行ってきた。ひとりの帰り道は静かだ。綺麗に舗装されたアスファルトの道は、日中の熱を閉じ込めてじわりじわりと放出している。 道路脇の街灯が、空の色と相まってぼんやりする時間はもう過ぎたようだった。

 

心地良いはずさ

温いアイスティー

熱帯びたのは

君のせいだからさ

 

 家に帰ってきた。クーラーのない、安い賃貸アパートの二階の端の部屋。うっかり南向きにこだわって決めた今の家は、夏場は地獄だ。夜風にあたりたくて、窓を開けはなしにして床に座り込み、ポケットからケータイを取り出す。ホーム画面を見るがなんの通知も来ていなかった。いや、でももしかしたら何か来ているかもしれない。通知が来なかっただけで実際はメッセージが届いていることって、ある。あるある。一応ね、確認しよう。最寄り駅を出てすぐのコンビニで買ったアイスティーを袋から出して一口飲む。細かい氷がざくざくと音を立ててうるさい。

 「今日はありがとうございました!またご飯とか行きたいです(^^)」送った文章を読み返して、ああ、と声が出る。すぐに連絡しなくては、と思って帰りの電車の中で打ったLINE。すぐにと思っても乗車時間をフルに使ってしまったから、本当のところはすぐに打った文章ではない。それにしてもセンスなかったな。なんだよこれ。でも長文を打ちたくないし。結局ミズカさんからの返信は来てないし。ううう。

 帰宅して、なにもできずに床に座り込んでからかなり時間が経ってしまった。アイスティーの氷はもう形がほとんど見えない。今日着ていった服、趣味合わなかったかな。大丈夫だろうか。うっかりタメ語で喋った...…とかないよな。話は盛り上がったと思っているけど僕の思い込みだったら、なんて考えたくない。やめたやめた。こんなことを考えていても特に何かが変わるわけでもないし、意味がない。それより今日のミズカさんもかわいかったことを思い出してにやにやしていまう。白いブラウスが本当によく似合っていたなあ。そうだ、髪型もなんかいつもと違った。あれどうやってるんだろうな。似合ってますって言えばよかったかな。気持ち悪がられるかな。

 

会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに

落として忘れて ほら、また寂しい

会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに

置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ

 

 はやくまたミズカさんに会いたい。会って話がしたい。僕の話なんかでよかったら、笑ってほしい。

 

狂おしいはずさ

君は言ったんだ

付き合ったらさ

「楽しいかもね」

 

 27日のことをまた思い出している。二人でご飯に行って二人だけの時間を過ごしたのはそのときが初めてだった。みんなで打ち上げに行ったときに一番奥に座るミズカさんを反対の端っこからこっそり見つめていたとか、窓から外を見下ろしたときにたまたまミズカさんが帰るところだったのを見かけたのとかそういうのはたくさんあったけど、ミズカさんが最初から最後まで僕の前だけに居るのは初めてだった。思い出すだけで肺のあたりで空気の大移動が始まってしまう。スウスウヒュウヒュウと僕の体の中で鳴っている。ミズカさんは何で僕にあんなことを言ったんだろう。心のざわざわが止まらなくてバランスがうまく保てない。僕と付き合ったら、楽しいと思ってもらえるんだろうか。僕はミズカさんといたらそれだけで楽しいと思うけど、僕だけが楽しいなんてそれは「楽しい」じゃない。

 

狂おしいはずさ

温いアイスティー

飲めば帰るだろ

僕は飲めなかった

 

 そもそも「楽しいかもね」ってなんだ?わからない。それになんで微笑んでくれたんだろう。微笑んだのか?あれは年上の余裕なのか?「えっあっはい...…!?」しか言えなかった僕、ほんとなにやってんだろうな。もっと自信があったらなあ。でもミズカさんに釣り合う男になるために、好きでもない女の子と練習のためが如く付き合うことができるほど器用に生きてきてないしな。食事と一緒に、と注文したアイスティーをなかなか飲み干すことができなかった。コンビニとは違って氷が大きくて、ストローもついてこなかった。グラスは結露が起きていた。

 

会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに

落として忘れて ほら、また愛(かな)しい

逢いたい気持ちは 昼の陽溜まりに

置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ

 

 はやくまたミズカさんに会いたい。会って話がしたい。ミズカさんの話ももっと聞きたい。でもそんなことを思うのは僕だけなのかもしれない。

 

夜は優しく

僕を包むよ

昼の僕より

大人にさせてしまうよ

 

大人になって

つかず離れず

温いくらいの

温度で僕ら

 

 LINEの返信はまだ来ない。もうすぐ日が変わる。終電には何本も余裕をもって別れたから家には着いただろう...…と思う。充電が切れて、そのままもう寝てしまっているかもしれないし、と都合良いことばかりを頭の中で巡らせては何度もLINEを開いてしまう。開いてはスワイプでページを消して、もう一度開く。こんな時間に僕がもう一通送ったらさすがにうるさいよな。昔そうやって失敗したことを思い出して慎重になる。

 もし僕がミズカさんと同い年とか、ミズカさんより年上だったら何かが違ったのだろうか。都合のいい存在だとしても、付き合えなくても、もっとミズカさんの傍にいれるのだろうか。もっとミズカさんの笑った顔を見たり、僕もミズカさんから求めてもらえる存在になれるのだろうか。今はミズカさんだけが大人だ。

 

大人になって

後悔をして

それを「あの頃」と

割り切って

懐かしむのかな

 

 そうかもしれない。それでもこのまま10月になるまで会えないのはイヤだ。未来のことはきっと「大人」の僕が何とかしてくれるはずだと信じ、僕はもう一度ケータイを開く。消音にしているはずなのになんだか体に近いところで鳴っている音がうるさい。コンビニで買ってきたアイスティーの氷はとうに溶けてしまった。立ち上がってカップを手に取り、残った水をシンクに流した。

 

 

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 このお話を書きながら、何度も何度も途中から別ルートを辿ってみたくなったり、1番と2番とで設定が変わっていっそのことパラレルワールドへ...…と逃げようとしたりもしました(笑)日本語の一つ一つを見て、なぜ〇〇ではなく◇◇という言い回しにしたのか、などと考えるのもやりたかったのですがさすがにとっ散らかりそうなのでやめました。

 

 あくまでこれはひとつのわたしの感じ取った見方なので、「ぜんっぜんちがう!」と思う人がいても不思議ではないですし、まったく同じ発想をした人がいるほうが怖いくらいだと思っています。歌詞をそのままなぞることももちろん大好きです。

 それでもわたしがこの形を取ったのは、sumikaがつくった世界観(それは例えば歌詞を作っているときの片岡さんの脳内であったり、MVであったり)と違っても、彼らはきっとひとつの答えを決めてそれだけを受け取ってほしいと思って歌っているわけではないと思っているからです。もしそうだとしたら歌という形にこだわる必要もないでしょうし。sumikaに限らず、どのアーティストもそうであってほしい。なのでわたしは、わたしの考えたことを書いてみました。おもしろがってもらえたら嬉しいです。

 

 

 さて、冒頭でも述べた通り、この企画にはゆこちゃんver.が存在します。Twitterのツイートにツリーとして繋げておきますので、ぜひそちらも読んでみてください。わたしもゆこちゃんがどんなブログを書いたか全くわからないのでワクワクしています!それでは!

文字を書くこと、わたしのお手紙事情、エトセトラ

 わたしのツイフィールTwitterプロフィール)の最下段、終わりも終わりの良いところに「文字を書くことや文具がすき」と書いてあることに気づいた人はいらっしゃいますか。でも普段のツイートから、もうきっと改めて言わなくてもバレバレなんだろな~!なんてことを思いながらブログを書こうと思います。

 

 今回のブログは、こちら、お友達のゆこちゃんのブログ

yyy6996.hatenablog.com

を読んで感化され、わたしも同じテーマで書きたいなと思って書いています。ゆこちゃんはいつもいつも、自分の「すき」にひたむきで、「すき」を表現することに貪欲で、わたしはゆこちゃんが見せてくれるたくさんの愛にルンルンしているのですが(ゆこちゃんの愛は全方位にキラキラしている)、とっても楽しい記事だったので真似したくなりまして!ぜひ読んでみてね。

 

 

 

 それでは行ってみましょう!……と、その前にわたしの「文字を書くこと」にかんするおはなしを。

 

 文字を書くことがとてもすきです。幼稚園生のときに使っていたピンクのプラスチックの長細いペンケースはいつ壊れてしまったんだろう。あのときに父親がくれたシャープペンシル、壊れてしまったけど今も持っています。小学校の間はシャーペンを使うのを禁止されていたなあ。自分の名前を書くのが楽しかったな~。わたしの本名の漢字には「日」という文字が隠れているのですが、6歳のわたしは「月」と書き間違えていました。ちょっとロマンティックでしょ。

 

 小学校に上がってすぐ仲良くなった同じクラスのお友達が書道教室に通っていて、なぜか興味を持ったわたしは親にお願いして通うことにしました。それから中学を卒業するまで、サボりながらも通い続けました。正直、うまく書けないときは何時間もイライラしながら書いていました。家にへとへとで帰った土曜日の夕方の家には誰もいなくて、悲しくなってふて寝したな。先生がときどき開催してくれるデザインの日のほうが楽しかった記憶があります。あまりにうまく書けたので持ち帰り、いつか広告会社に売り込むんだ!と密かに企んでいたこともあります。あれからもう10年以上。売り込むのをすっかり忘れていました。...…果たしてこれは売れるのか?

 

 補足ですが、高校の芸術科目でも書道を選択し、大学でも時折筆を持つことはあったものの、最近はすっかりご無沙汰です。

 

 字がきれいに書けること・字がきれいだと他者に認められることは、何度も得をします。大学のイケメンの先輩に「俺の履歴書書いてよw」って言われたときはうれしかった~(笑)書かなかったけど!何か契約をするときなど、手続き中に急に褒められます。もちろんわたしよりずっとずっと字が美しい人は日本全国にごまんと居ますが、わたしは「自分の字を自分の思うように、気分や場面に応じて操れる」ということがすごく好きです。

 

 これは高校生から大学生くらいにかけて目覚めた特技なのですが(昨年載せたギャル文字とはまた別です)大きく分けて3つのタイプの文字を書きます。「超意識してきれいに書くやつ!(書道を習っていたことが分かるような)」「まあまあきれいに書くやつ!(読みやすいねと言われるような)」「自分のキャラじゃないんだけどゆるふわみたいなやつ!」あとはこれらのいずれかの強弱で成り立っています。走り書きは別で、びっくりするくらい読めません(笑)ペンの太さや書き心地、紙質、書く時の姿勢や時間帯(日光の加減など)、いろんな要因があって納得のいく字というものは書けるのでいつ何時も満足しているわけではないのですが、それでも文字を書くことはすきです。

 

 

 

☽⋆゚︎︎◌*⋆゜ おしながき ☽⋆゚︎︎◌*⋆゜

○みためのこと
・レターセット?ポストカード?
・シールやマスキングテープの話
・宛名や切手はどうしてる?

○なかみのこと
・下書きはする?一発書き?
・書き出しはどうやって書こう…
・ずばり内容はなにをかいているのか
・便箋の枚数は?

○その他こころがけていること

 

 それでは今度こそファンレターについてのおはなしです!

 

○みためのこと

  • レターセット?ポストカード?

 う~~~ん。のっけから困ったぞ。というのも正確には「どちらでもない」なのです。

 

 でもまあ便箋と封筒を使うという意味では「レターセット」です。便箋と封筒を別々に買っていて、いわゆるレターパッドを使用しているのですが、いくつかの柄、もしくは色違いのものがあっておもしろいです。

 

 ちなみに寺西くんに一番最初に出したお手紙はポストカードでした!実はまたポストカードで書いてみたいなとも思っていて、そのときは封筒をつけようかなと思っています。ポストカードが大好きで、今は収集をセーブしているので手持ちはあまりありませんが、一時期はたくさん買っていたので雑誌の感想ハガキ用によく使っていました。

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(わたしのはじめての寺西くんへのお手紙。このときはまだ担当ではなかったのですが、寺西くん目当てに5日間で4公演を観に行っていたのでもう相当やられていました)

 

 

  • シールやマスキングテープの話

 シールはよく貼ります!マスキングテープは飾り用には使いません。うっかり剥がれてほかの方のお手紙にお邪魔してしまうといけないので。

 

 ただ、Endless SHOCKの期間に出すお手紙だけはマスキングテープを使うと決めています。SHOCKマステで封をするんです。1公演目が赤だったら2公演目は黒にして。これがね〜かっこいいのですよ〜!SHOCK行きたいな~~~。

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(これはお酒です)(そしてこれはこしおかさん)

 

 

  • 宛名や切手はどうしてる?

 宛名は「役名+人名+様」です。役名まで書くのがわたしの中で譲れないポイント!

 

 それというのも、わたしがお手紙を出すのは郵送ではなく劇場受付付近に設置されている「お手紙ボックス」なのですが、これを回収・配布をしている方がどなたなのかわからないため。

 

 おそらくは楽屋に届けられるのでしょうし、お手紙配達スタッフさんは「これはだれだ?」「どうやって渡せば?」などと困ることは少ないでしょう。それでももしかしたら受け取り手が「いついつのファンレターだ」と後からわかりやすくなるかもしれないし...…などと思いながら、"ウィラード・シュミット役"などと封筒表面に書いています。 

 

 雑誌の感想ハガキを送るときなどのときのことについてのはなしとなりますが、切手は郵便局に行って、切手シート(10枚/シート)を買って使っています。これで毎回郵便局に行かなくて済みます(笑)

 

 郵便局で売っている切手シートは、そのシーズンでだいたい1シートくらいは好みのものがあるので意気揚々と購入します。シーズン、と書きましたが結構な頻度で入れ替わります。中央郵便局に行くとさらに種類が豊富で楽しいです! 

 

 

○なかみのこと

  • 下書きはする?一発書き?

 下書きはします!……と言っていたのですが、一発書きの時期も一度経ました。

 

 基本的には、超雑な字で下書きをします。下書きをする理由は①文章の構成を考えないで書き始めると失敗しそうだから、②どのくらいのボリュームになるか把握したいから(文量が何せ多い)、③万年筆と便箋の相性を確かめたいから、です。一発書きをしていた時期は舞台を観に行く日の朝に書いてとりあえず完成させなきゃ!と焦ってしまっていたので、あんまりよくないな、と思ってやめました。

 

 

  • 書き出しはどうやって書こう…

 書き出しは決まっています。「こんにちは!」

 

 雑誌の感想ハガキもこれ。とっても元気な人です(笑)「こんにちは!〇〇(公演名)ご出演おめでとうございます!」「こんにちは!先日〇〇(公演名)を観劇いたしました。」とか。それに続くのはだいたい何かしらのお祝い事。ドラマ、CM、次の舞台...…。寺西くんほんっとお仕事が途絶えないなあ、嬉しいなあ、嬉しいなあ、と思いながら。

 

 書き出しとはちょっと違うのだけど、「寺西拓人くんへ」の横に日付を書きます。もしくは最後。ちなみに書き終わりも決まっています。複数公演見ることが決まっていて最終日ではないときと、最終日とで使う文言が異なります。そろそろさすがに身バレしそうで怖くなってきましたが、寺西くんはここまで読んでたらもう何も言わずにニヤニヤしていてくださいね(笑)

 

 

  • ずばり内容はなにをかいているのか

 舞台の感想、てらにっしの感想がメイン!雑誌の感想を伝えることも。

 

 褒めよう!褒めなきゃ!と思って書いているわけではないのですが、こんなところが好きです!あのシーンが好きです!かっこよかったです!歌声が好きです!聞き取りやすかったです!かっこよかったです!みたいな感じです。

 

 ダメ出しはしたくないのでしません。わたしは寺西くんがどう考えて演じて何を反省してどこに生かしたのかは知らなくてもいいの。見せてくれたものだけで判断するからいいの。わたしのファンレターの掟は、「これを読んでいる寺西くんが思わずにこにこしてしまう文面にすること」なので。一瞬でも寺西くんがわたしの手紙で癒されたり、明るい気持ちになってくれたら、すごくうれしい。だってわたし!!!!こんなにも!!!!いつもいつもいつもあなたに幸せをもらっているんだよ!!!!!!!!!!!!ということをちょっとでも届けたいから。

 

 といいつつ、これまでのファンレターを振り返ると、「その日本語変じゃない?なんか妙に上から目線っぽく聞こえかねないよ?」みたいなのとか「すきです、を連呼しすぎや...…気持ち悪がられるんじゃないのそれ...…」とかが多くて頭を抱えてしまいます。わたしひょっとしてお手紙を書くのが下手なのでは……もうやだカメラロール見ないことにする...…寺西くんそれ燃やしていいよ……

 

 

  • 便箋の枚数は?

 2~3枚です。普通かな?

 

 

○その他こころがけていること

・鞄の中で折れてしまわないように気を遣う!

 

 チケットファイルが縦長である一方で封筒が長方形(ごく普通の洋2)なので、ファイルから封筒がはみ出してしまって端が折れるのが怖いときは、封筒が保護されるサイズのミニクリアファイルに挟んで持っていきます。

 

 

・万年筆のインクはしっかり補充してから書く!

 

 一度、会社のデスクで昼休みに書いていたらインクが切れて、途中からボールペンになったという悲しい思い出があります。万年筆はオリジナルインクを入れていて、大のお気に入り!

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(この右端のチャコールグレーっぽい色がわたしのもの。お友達と作りに行きました)

 

 

 

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 あとは好きな字体で、たっくさんのすきを詰め込むつもりで書く!途中でも触れましたが、振り返ればちょっと恥ずかしくなるようなことばかり書いています。でもそれはけして嘘ではなくて、誠心誠意、正真正銘、わたしのそのとき最大の気持ち。これが学校で手渡しするラブレターだったら「あのさ、嬉しいんだけど、もうこういうのいいよ」ってフられるかもしれないのだけど、この関係でいるからこそ書くことが許されると思うとどうしたってわたしはお手紙が書きたくなります。だから、書く。またお手紙をたくさん書ける日が来るといいな。