丁寧な大騒ぎ

想いが今 クリアになっていく

明日の事 明日できる幸せ

 

みんなみんなキラキラしてる!!

 

9月10日土曜日、18時。国際フォーラム ホールAで開催されたM!LKのホールツアー「満月の夜 君と逢う」に行ってきました。

「まだチケットあるよ!よかったら!」と教えてもらったときはすごく悩んだけれど、予定は空いているし行きやすい会場だし行ってみようかな……!と思ってチケットを取りました。

 

f:id:handakuten_no_ha:20220911224521j:image

 

🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝

導入部が長いので「ハマった経緯は特に興味ないかな~コンサートの話だけ読みたいよ~」という方はすみませんが数回スクロールしてください(笑)

🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝🌕🌝

 

お目当ては佐野勇斗くん、1998年生まれの24歳。

スターダストプロモーション所属。EBiDAN所属ユニット「M!LK」(読み方はミルク)のメンバーで、メンバーカラーはピーチヒップピンク岡崎(って何!?)(⚠️エビダンというグループがあるのだと思っていたくらい、スタダは無知です。なんでiが小文字だったり感嘆符だったりするんだろう。検索などから飛んできてくださった方に向けて自己紹介をすると、ふだんはジャニーズ舞台班のおたくをしていて、最近行ったアイドルのコンサートは去年のV6が最後というタイプの?ひとですよろしくで~す)。

あと、佐野くんは字がめちゃめちゃめちゃめちゃ上手い。毛筆で上手い。字が上手い顔がよい男の子最高だよね~~~~~~~~~~~~~ハア!

 

 

佐野くんのお名前もM!LKというグループ名も「聞いたことはあるけど・・・?」なわたしが佐野くんに出会ったのは、TBS日曜劇場『TOKYO MER』でした。

 

鈴木亮平さんも賀来賢人さんもかっこよかったけど、佐野くん演じる徳丸くんが癒し枠でとにかくかわいくて、わんわんだと思った(わんわん)。ドラマに一緒にはまった友人と「佐野くんかわいいね!」とドラマの感想とともに言い合うことで十分楽しかったんだけど、あるときERカー(=ドラマで使用される、オペ室が搭載された救急大型車輛)を運転する姿をインスタグラムに載せていて「#彼氏がERカーの運転手らしい に使っていいよ!!!」って言ってて……いや使っていいよじゃないのよ待って…………顔……良…………顔良いか~~~っこいい………あっそうだ彼氏だった……………………。

 

ま!とはいえ一時的なモノでしょう!と思っていたのに佐野くんの活躍が続くわ続くわ。MER以降も『真犯人フラグ』も楽しんだし、今は『テッパチ!』を見ています。でも新しい沼をがっつり開拓するつもりはないから、あくまで俳優の佐野くんがこれからも見れたらうれしいな~ドラマ見るよ~!インスタグラムのお写真かっこいいね~!いったんセクシー挟むのやめて死ぬ~!くらいのテンションでいたので、あえてM!LKのことはそんなに知らないでいよう、という謎スタンスでいました。おちるのが怖いから今でもインスタライブが見れない。なんなんだこれ。

 

でも、Amazon Primeに楽曲があった!!!(Amazon Primeで曲にハマって突然知ったバンドのライブに行ってましたね???

聞いてみた。聞き流すだけのつもりだったのが、「ン?なんだ?なんだこれwwwwwwwww」となった曲がありまして。まさかそれが1st シングルだったとは。エンリピしました。コーヒーが苦くて飲めないから女の子にかっこつけられないという歌です。かわいいね。なんならコーヒーのケーキもあまり好きじゃないという歌詞で盛大に噴きました。コーヒー飲みながら聴いてたら大変だった☕️

 

なのでわたしのM!LK楽曲の入り口は『コーヒーが飲めません』でした。Youtubeリンク貼ります。佐野くん含め、みなさんバブです。びっくりしたのは全然佐野くん推しのパフォーマンス構成になっていないこと。佐野くんが一番メディア露出多いのかな、ずっと推されみたいなポジションかなと思っていたので!いやあ佐野くん、これ見るとほんと今垢ぬけたよねえ……!

 

でもこれは実は今のメンバーではないと知って(何度かメンバー構成が変わっているようです)、「”今の佐野くん”がこの曲を歌っているところを見たい!」と思うようになりました。

 

youtu.be

 

さてさて、そんなこんなでAmazon Primeのおかげで楽曲にもハマり、「これを生で聞いてみたいな~」と思うようになってきたのでチケットを取ることを決意したのでした。

今回のチケットのことをお知らせしてくれた友人は、上述の友人とは別なのですが、むかしジャニーズJr.のグループにハマったときに知り合った女の子。MER放送時期などに佐野くんの投稿をストーリーでシェア投稿していたら、わたしが佐野くんにハマったことを覚えていてくれたようで今回のチケットの件を教えてくれました。彼女はわたしの投稿で佐野くんを気にするようになり、そのしゅんさんに最終的に落ちてました。人生いろいろあるある。

 

 

🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀

ここからようやくコンサートの話です!長かった!セトリネタバレを含みます!

🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀🌸🎀

 

◉曲について

以下、セトリはツイッターに載せていらした方のツイートを参照しました。

 

そういえば途中で「ここからは懐かしい曲もやっちゃうよ~」みたいなことを言っていたけれど、どれが懐かしい曲なのかわたしにはわかりませんでした!でもイントロが流れただけで「わああああっ」ってなるファンが多かったので、ファン歴長い人にとってはきっとすごく嬉しかったんじゃないかな~!(そういえば結構会場は賑やかだった)

 

ペンライトを買わなかったので、わたしが振ったのは腕💪!!!ジャニーズの1,800円とかでも高いと思っていたらM!LKの今回のペンライト4,800円で腰を抜かした……!でも当日会場で買おうかな~とは思っていたんだけど、暑い中2時間待ちと知って諦めました。えっそんな混むものなの……!

 

周りの人のペンライトの動きに合わせつつ、わからないときとかはもう音に合わせて好きなようにノってました。めっちゃたのしかった!前が通路だったので腕は伸ばし放題だった(笑)

そういえば頭上でペンラ2本持ち+横向き8の字のウェーブをするひとが何人も見受けられて(マナー的に許されてるのかは疑問だけどジャニーズならアウト)すごく目立ってた。

 

 

1. 奇跡が空に恋を響かせた

これが今回のツアーのタイトル曲的なポジションだよね?キラキラソング!わたし、この曲は「触ることができたらすごく質がいい布みたいな曲」だと思っているところがある。きれいな曲。なんとなくイメージはキンプリとかそういう王道系。

5人が上からブランコに乗って降りてきた~~〜〜~!!オープニングいいね!!!!初フライング(飛んではなくて吊るされている形ではあったけども)なんだって。佐野くんセンターだった!足組んでた!

 

2. Feel Alive

 

3. Brave Saga

 

4. 恋がはじまる

ウォウウォ~ウォウウォ~のところ歌いたかった・・・声援オッケーの時期が来たら声出したい・・・!踊りもかわいらしい!

 

5. Now Story

いまっしかっないっ!走れナウスト~リ~!たしかこの曲だったはず、「HEY!」のペンライト振るタイミングがつかめなくて無駄に腕動かして苦戦したの(笑)

 

6. ボクラなりレボリューション

このタイトル、めちゃくちゃA.B.C-Zっぽいよねってごめんそれが言いたかっただけの補足。

 

7. 反抗期アバンチュール

反抗期に言っていた(言いそうな?だったかな)台詞を言わせる企画は会場で変わるのかな。

そのしゅんさん「は?コーヒーなんて飲めねえよ!!」

?(誰だろう)「飲んでたじゃん」

『反抗期アバンチュール』のことを思い出せなかったから、このやりとりで「えっ!もしかして『コーヒーが飲めません』来るかな!!!」と思ったけど来なかった(笑)

 

8. SAY YEAH

疾走感があってノリノリになれる曲~~!!改めて歌詞を見てきたんだけど「若いだけで連戦連勝」ってパワーワードだな(笑)そうだけども(笑)

 

9. 僕の枕ちょーだいっ!

佐野くんがぬいぐるみ持ってきたのかわいかった~。あれはM!LKのキャラクターかな?

 

10. サンキュー!N·D·K!

飲んで飲んで飲んで~け!がアルコールのコールじゃなくて牛乳なの、超平和すぎ。メロディは完全にコールなのに(笑)

 

11. 最愛

演出で歌詞が出てきたのはこの曲が今日初めてだった!はず。歌詞だけじゃなくて、印象に残すためだと思うんだけど歌詞の漢字の部分だけ(”愛”とか”指”とか”運”とか)が左右に大きく出て儚く消えていくの、よかったな~。全体的に暗めの中で始まったから白い文字と歌う姿がステージ上で映えていて。文字が明朝体なのもよかったな~。あまりアイドルソングっぽくなくて、結構愛が重めの曲(メロディーラインは暗くない)だね。

 

12. 逢い

なんとなく卒業ソングって感じがする曲だと思っている(パフォーマンス覚えてなくてごめんなさいいいい)

 

13. Over The Storm

ぎゃ~~~~~~~~~~~!!多分この曲が一番テンション上がった!!腕ガンガン振ったのたのしすぎた!!!かわいい曲を歌うグループのイメージがあったけど、かっこいい曲も似合うから楽しいよね!!!

 

14. HIKARI

アニメのOPってかんじ!と思っていたのに実は三重テレビ高校野球2022の応援ソングとして使われていると知ったとき、自分の感性を疑った(笑)合うね、合う。まっすぐな応援ソングだ~~~⚾️ 恋愛ソングもはちゃめちゃ元気な歌もいいけど、直球応援ソングも似合うな。

 

15. 月明かりの透明

(後日追記)佐野くん・吉田さん・山中さんのユニット曲とは知らず、「なんで2人は影絵みたいなことになってるの……?」と思っていました(笑)すみません(笑)

 

16. シアワシェイク

「次は初披露の曲です」って紹介が入って、ライブで初めての発表かと思ったけど、すでに音源は公開されていたのね。新曲披露がこのタイミングだと曲順的にも謎だもんね(笑)

この曲はみんなで育てていきたい、ペンライトの振りも良いのがあったら採用するかも、って言っていました。これからたくさん歌っていくことになる曲なんだね。元気もらえる曲。世界中の幸せを全部混ぜたら幸せじゃーん👩‍🍳🥣🎼💝みたいなハッピーな曲です。カタカナがいっぱいのところの歌詞、意味がよくわからないけど(笑)でもサビの「月から金までおつかれ!」の「おつかれ」で手をピラピラ振っていてかわいい振りだった~~~!!「お/つ/か/れ」って一音一音聞こえてくるのがいい。

 

17. ハロー!

やったー!この曲もテンション上がる!たのしい!って文字にすると簡素すぎるんだけどめっちゃテンション上がるよほんとだよ!

 

18. かすかに、君だった。

普段一番聞いている曲なのでこれはすぐわかった!サビの「水面」のところで波打つ振り付けになっているんだね!かわいい~~~!真似した!!

 

19. Don’t think, Jump!

 

20. Around The World

 

21. 夜明け

(はじめて聞いた!)

 

22. Ribbon

メジャーデビューシングル!かっさなりあったリッボンを~~~の「リボン」のところ全部音取りたい、つまり4回腕を振る。『奇跡が~』と同じくきれいな曲だ~。最後のほうのアカペラみたいなハーモニーのところが光が当たってきれいなグラスみたいにきれい。こういうきれいだな~耳なじみがいいな~と思っている曲をライブで見れるのってわくわくする。

 

EC1. My Treasure

日替わり曲。「ザ・ベストテン」みたいなあの曲がダラララ~ってなるやつ(伝われ!)で曲名発表。アンコール定番曲ってあるのかな、それなのかな。『ゲンキデスカ?』『妄想ドン・キホーテ』とかが見えた!あと『コーヒーが飲めません』もあった……うう……聞きたかった……(笑)

でも佐野くん(たぶん)が「マイトレ、あ、My Treasure、好きなんだよね!」って言ってて「そうなんだね~~~☺️☺️☺️☺️☺️」の気持ちに。ノれて楽しかったああ!

 

EC2. ERA

「僕たちが時代を作っていこうぜ、という曲です」との紹介でもしや、と思ったけど予想通りだった!この曲は歌詞がめちゃめちゃ考えさせられる。勝手にあれこれ考えちゃう。でもなんというか、この曲を歌う人たち、として信じていたいなと思わせる楽曲でして……よかったあ。この曲で〆るのいいね!

 

 

*

 

 

ダンスをあまり覚えていなくて、わかりやすくTHE・わたしの記憶という感じになってしまった~。みんな踊れていてすごい。あ、そうだ、バク転していたのはどなたですか!?!?何かの曲のどこかのタイミングで、一度だけ見たよ。上手側でひとりだけバク転していた方!!!!挙手願います!!!!

 

フルでやった曲ってある?結構短く切って数多くやっていたな、と思ったのだけど、それでも2時間半で23曲……?あれ……?すごく時間が経つのが早かったなあ。

 

わりと前半で銀テープ(いや金テープ?)が飛び出してびっくりした。えーん2階には降ってきませんでした残念……。

 

歌はね~!山中さんが「その歌い方でキープできるのすごいですね!?!?(アーティストっぽいというか、踊りながら出せるタイプの歌声って感じではなくて驚いたのです)」となったのとか、そのしゅんさんは出だしの音程がちょっと不安定なときでも次のフレーズでは絶対調整できているのとか、うん、あるのだけど、歌はね吉田さんがとってもよかった。お上手でした。いつの間にか、スクリーンに歌っている吉田さんがバーンと映し出されると安心してしまっていたくらいお上手でした。Youtubeに「歌ってみた」動画が上がっていてうれしい。

 

 

◉曲以外について

トークはわりと好き勝手話すスタイルなんだな~というのが第一印象。あと「トークしよっか、みんな座ってね~」といったアシストはないのですね!?観客の自由らしい。座る人もいましたが立っていました。

 

・塩崎さんの声以外の4人は、声が混ざるとわたしはわからなくなっちゃう!結構佐野くんわからなくなるから慣れたい……。お願い、みんな落ち着いてしゃべって!(笑)時々吉田さんがリーダーらしく進行しようとしてくれてて助かった(?)

 

・「10代~?」「20代~?」はさすがに聞かれることはないにしても(これはV6がやるやつ)「今日初めてM!LKのコンサートに来たよ~って人!」みたいな問いかけがあると思い込んでいたのになかった。わたしのはじめてはもうないんだよ(おこ)手を挙げたかったよ佐野くんきいてる???

 

・ステドリのはなし。

塩崎さんが「糖分取りたいからミルクティー」「今日はレモネード」って言っていてびっくりした。お水かスポドリか、あとはまあお茶かな、くらいしか考えたことなかった。そしたら佐野くんはぶどうジュースだった(笑)(笑)(笑)うそでしょ甘すぎるでしょ(笑)(笑)(笑)でもって「喉につかえる」とか言っててダメじゃんwwwwwwwwって爆笑した。

吉田さんは「お湯にのど飴と蜂蜜を溶かしたもの」だそう。のど飴どうやって溶かしたんだろう……入れただけかな……。お湯って言ってもさすがに冷めてるよね?ステージ上で熱いのはごくごく飲めんよね?(笑)

山中さんは同じものを作ってもらっているらしいんだけど、飲んだことはなくて、飲んでみることに。「これいつも飲んでるの……?(訝しげ)」メンバーにやいやい言われて「おいしい!おいしいおいしい!」と絶対嘘じゃんwwwって返しをしてた。「2回言うだけでも嘘っぽいのに3回は絶対嘘なのよ」とかってツッコまれてた。それはそう。そしてお口直し?に結局お水を飲んでた。無理しないのが一番です!(笑)

 

・着替えのつなぎなんだろうな~というスクリーンを見る時間が2~3回あった。ポーズを練習させられたんだけど、特に次の曲で使わなかった……気がする。何だったんだあの時間?とりあえずスクリーン見て待ってました。

 

・そのしゅんさんは電車に乗る(背が高いから、のれんをくぐるようにして乗る)

 

・塩崎さんは明日(9/11)がお誕生日。お祝いムードの中「当日祝われたい派なのぉ」って言い放ってた(笑)22ちゃいになるそうです。かわいこぶってみたそうです。おめでとうございます。

 

・緑の衣装は正直わたしはそんなにびびっと来なかったんだけど、吉田さんはお気に入りなんだそう。うきうきとお話ししてた。

5人ともちょっとずつ違う衣装だったんだけど、あれはも~~~圧倒的に山中さんが優勝でしたね!!!スタイル良い!!!ひとりだけモデルさんだった。もうモデルさんなのかな?あの肩(肩パッド入っているのかな)のカチっと具合、パンツの形と長さが脚の長さを際立たたせていたのもよかったしセンタープレスが入っていたのも良かった。

佐野くん、裸にジャケットかと思ったんだけど、インナーに透け感素材?ラメ?のなにか着てたっぽいことに終盤ようやく気付きました。よかった。ひとりで慌ててた。

 

 

*

 

 

YouTubeでちょっとは歌っている映像も見ていたけど、やっぱり生で見るというのは全然違ったなあ。ちなみに「1つくらいライブ映像見て予習しておこっかな~」と思ってアクセスした動画が、ライブを別撮りしてつなぎ合わせたという特殊な動画で、佐野くんが狂ってて最高だった。自己主張とんでもなく強いやばいひとだったんだけど、あれはあれですき(笑)それにしても2年前の映像を見てもやっぱり「今垢ぬけたなあ」と思うくらいまだ幼い!

佐野くんがキラキラしているのは想像していたけど、5人ともみんなキラキラしていて、「今日わたしアイドルを見に来た!」って実感できてうれしくなっちゃった!もうちょっと彼らのことを知ってゆこうと思えた夜でした。

 

 

帰り道、満月がとてもきれいでした。中秋の名月、すてきな日にコンサートを開いてくれてありがとう!

 

 

*

 

最後に。

タイトルはわたしが一番好きな曲『HOME』から引用しました。目から鱗の考え方だったのです。いつか生で聴けたらいいなぁ。

youtu.be

デジタル・デトックスをしよう(3.わたしが得たもの!)

 こんにちは。前回の記事で書き切れなかったところから始めましょう。そろそろ飽きてきたと思いつつ読んでくださる皆さん、楽しみにしてくださった皆さん、ありがとうございます!最終回です!

 

f:id:handakuten_no_ha:20220703202136j:image

 

結論は、いや「結論は」と書きだすのはなんだかしっくりこないのですが、とりあえず現状としては完全なるデジタル・デトックスができていません。完全なる、というのはスタート時点で描いていたゴールに着地することはできなかったということです。

 

***

失敗した理由

・(わかっていたのに)ルールを細かく作りすぎたこと

・きつく縛りすぎないでいいという"例外"を一番離れたかったSNSにおいて適用したルールを作ってしまったこと

 

 スマートフォンSNS)の使用時間制限とか、Excelで管理している家計簿は週末につけるとか、テレビはまとめて金曜にみる(毎週録画しているものはゴゴスマと少クラくらいです)といった程度だったらよかったのですが、ちょっとそれ以上に細かく作りすぎました。

 

 あとはTwitterはログアウトしていたのにInstagramはログアウトしなかったこと。これが敗因ですね……。完全に意志が弱かった!!!検索欄を覗かないとか、友人以外の(インフルエンサーとか企業とかの)ストーリーは見ないとか、小手先の工夫じゃダメだった。Igはわたしにとってほんとうに悪魔的に魅惑のデジタルツールです。

 

 

よかったこと

・パソコン使用時間は減った

・必要な連絡や情報の取捨選択ができるようになった(SNSを除く)

 

 ヤフーメールを15年ほどメインで使っているのですが、その受信確認を頻繁にやりすぎていたので一気に確認回数を減らしました。これはすごく効果的でした。週半ばに見ておけばよかったと思うメールがないわけではないですが、たいていはそこまで緊急を要するものではないので。ぴあからの作品案内とかね、土曜にまとめてチェックするくらいで十分だ!

 

 それと、LINEのチェックは基本的に朝に行うことにしていました。朝返せなかったものや急ぎのものはお昼休みの場合も。この期間にわたしとやり取りした方は遅々として進まなかったかと思います(笑)でも……結構ラクでした。これからも基本的に朝の対応をメインとしたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

得たもの

・時間

・頭痛になる目安

 

 まあほしかったのは時間ですしね。平日夜、「あれっ?暇だな?」と思う回数がぐんと増えました。そりゃそうだ、スマートフォンを開いてもやることがないから開かない。開いても天気ばかり見てた(※Instagramを除く)。パソコンも立ち上げる回数を減らしたし、「今日は見ちゃえ~」という日でもお気に入りのサイトをさらっと巡回しただけで「もういいや……」になっていたくらい。

 

 あと、平日2時間以上スマートフォンを使用すると疲れやすくなりました。週末でも3時間を超すと頭痛がしてきます。クラクラしすぎて倒れそうになってました。もともと日常的に頭痛に悩まされやすいのですが、これはわかりやすい!さすがに頭や目が痛いときにまでスクリーンなんて見ようとしないもの!

 

 デジタル・デトックス実験を始める前に「時間ができたら何に充てるか」を明確にすることだけはきちんと守りました。ここで新たな勉強とか習慣を意気揚々と掲げると挫折することは目に見えていたので、大層なことはしないと決めて。ひたすら読書に充てることだけに集中しました。

 基本的には通勤時間やお昼休み、移動時間に読むのが好きなので平日夜の読書時間は増えていないのですが、それでもこの1ヶ月の実験期間で29冊の本を読めたのは上出来です。春先の読書量が減ったので危ぶんでいたのですが、今年の目標も達成できるかも……。「スマホ手放せば本読めるよ!」としょっちゅう自分に言い聞かせています。読みたい本が山のようにあるのに追いつかないのが嫌で嫌で。時間を生み出すしかないってわかってはいたけれどやっぱりスマートフォン使用時間を減らせばいいんだ、と身をもって体感しました。

 

***

 

 

 ではこれからもがんばりま~す、で締める予定だったのですが、このあと(つまりデジタル・デトックス実験最終日である6月5日以降)も続けていたらちょっと事情が変わってきました。

 

 平日のスマートフォンの1日のスクリーンタイムが短い時で30分、だいたいは1時間台にまで減ったのです!!!進歩!!!大いなる進歩!!!

 

 これはスマートフォンを携帯しない生活にシフトした賜物なので、そりゃそうなるか~も思いつつ。Instagramのログアウト/ログインって意外と腰が重くないし、目に見えて効果がある。こまめにチェックしなくたって読みたい人の投稿はちゃんと追える(「毎日でぶどり」という漫画が大好きです)。

 

 それなら最初からやればよかったのではと思わないわけでもないのですが(笑)、一回失敗していると「とてつもない大成功をした気分」になれます。やったー!その分週末がぐぐーんと増えているけど、ここは次の課題だなあ。でも週末だけツイート方になる自分のことはそんなに嫌いじゃないし、周りにもするっと受けれいてもらえている感じがするので続けたいと思います。よかったらこれからも応援してください!ではでは。

 

 

注)挿入写真は無料サイトからダウンロードしたフランスの写真です

友情の賞味期限

 恋愛に賞味期限があるとはよく言うけれど、同じように友人関係にも賞味期限があることを、この歳になるまで考えたことがありませんでした。

 

 結婚適齢期(この言葉はもはや死語でしょうけれど、今なおイメージを伝えやすいので使います)をのらりくらり過ごしている身ですので、周りの友人の生活環境が変わるのを何度か見ています。現在進行形でも見ています。「女の友情は結婚や出産・子育てで変わる・消える」ことはこれまで結婚適齢期を過ごし戦い駆け抜けていった30代40代50代……のみなみなさまが作り上げてくださった「常識」であり「定説」であり、それをわたしたちは幾度となく目にし耳にし、信じ覚悟しているという点において、それが少なからず事実として在ることに異議を唱えるつもりはありません。勝手に主語を複数形にしてしまいましたが、少なくともわたしはそうでした。

 

 「いやいや!わたしは”少数精鋭”を貫いて生きているから、深く付き合える友人は数少ないし!そんな簡単に崩れるようなものじゃない!」と思いながらも、先のことなんてわからない、自分の感情だってころころ変わるのだからましてや他人の感情などコントロールすることはおろか把握だってしきれない、じゃあじゃああの子はわたしから離れていくのかな、なんてことを何度も思ってはGoogle検索に思いをぶつけ、そこにはただ「常識」があるだけで慰めてもらえるなんてこともなく、ずーん……寝不足…………という不毛な時間を過ごしてしまうのが生理前のよくあるパターン。一番素でいられる旧知の友人が結婚したら、嬉しいけど寂しいなあと思ってしまって今から泣いてしまうくらいです。重すぎ。彼氏がプロポーズしてくれないって彼女は嘆いていたけれど、だからといってわたしが彼女を奪えるわけでもないので、となればあとは彼氏が憎むか……ともいかず困っちゃいますね。なんて話はここで消化させてしまいましょう(※友人の彼氏はいい人です)。

 

 でもこういうことは、「信じ覚悟している」と書いたように、そのときが来るまでわからないものだという悟りもあるのです。そして今回のお話はそれとは別のおはなし。

 

*

 

 4月頃に読んだとある本に、「相手と自分の波動が合わなくなったとき縁が切れる」とあって、思わずページをめくる手が止まりました。言葉にして考えたことがなかったけど、たしかに。

 

 喧嘩別れをしたわけでもなく、相手に嫌なことをされて嫌いになったから自ら距離を取るようになったなどというわけでもないけれど、疎遠になった友人って、結構います。学校を卒業したから、住んでいた土地を離れたから、SNSのアカウントを変えたから。そうした環境の変化によるものであれば、なんら違和感もなく消化できたのですが、そうではない場合もあります。

 

 一時期はものすごい頻繁に遊んだり連絡を取っていたりしたからこそ、「あれ?いつから関係薄れていたっけ?わたし何かしたかな?」とさみしく思っていた友人がいます。でもそれはきっと、わたしが何かしたわけでもなく、彼女が意図的にわたしと連絡を絶ったのではなく(もともと仕事が忙しい人です)、波動が合わなくなっただけ。むしろ波動がものすごい合っていた時期があったから、あれほど仲良くなれたのだなあと妙に納得。その”ものすごい合っていた時期”のあと、わたし以外の人と”ものすごい合っている”様子を見ていたこともあり、「わたしと居るとき無理させてたのかな」なんてへこんでいたのですが、たぶんそれも違うんだろうな。

 

 気持ちにムラがあるという意味ではなく、波がある、というのは自然なことなのかもしれない。そう思えたらなんだかすっきりしました。縁が切れちゃうのは寂しいけれど。なんて思っていたら、ちょうど彼女に連絡を取るタイミングがあり、メッセージを数回重ねることができました(今回の事例においては縁が切れていなかったという結論になりそうだけど……まあそれはそれで!うれしいな)。

 

 とはいえいつかは切れてしまうのかもしれません。そのときが賞味期限なのかもしれません。今、わたしが仲良くしている大切な友人たちも、もしかしたら来年ふっと連絡が途絶えてしまうなんてこともあり得ないわけではないのです。でもそれはきっと、相手の波があるから。わたしにも波があるから。

 

 先を案じて嘆きたいわけでもないしできることならずっと仲良くしていたいけど(だからこそできる努力は惜しまない!時折ムラがあるけど……)、友情には賞味期限があると思っていた方がいいのかもしれないなあ。どの友人に対しても期限があるのかあるならいつなのか、そもそもある場合とない場合は何が違うのか単にタイミングの問題なのか……といったことはわからないので、何はともあれやっぱり「いま」を、「いま」わたしと良い関係を持ってくれる友人を、大切にしていたいと改めて思ったのでした。

f:id:handakuten_no_ha:20220701224238j:image

デジタル・デトックスをしよう(2.どこからスタートしよう?)

 こんにちは。前々回の記事からすこし日が空きましたが、続きを書きたいと思います。どうぞお付き合いください。

 

 そういえば、断捨離の話をしたのはこれが初めてではないということを、ほんのつい最近思い出しました。前に書いた記事を読み返しては「アレアレッ!?文章へたくそだなッ!?」となりがちなのですが、あまり考えていることが今と変わっていませんでした。ちょっとびっくり。ひさしぶりに読みたい方、なんだそれは読んだことないぞという方はこちらからどうぞ。

handakuten-no-ha.hatenablog.com

 

f:id:handakuten_no_ha:20220612103024j:image

 

 デジタル・デトックスをしようと思ったきっかけは『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』(カル・ニューポート著)を読んだことでした。ゴールデンウイークも終わりに近づく5月5日の夕方、わたしは電車の中で読み終えたこの本に大衝撃を受けました。

小ワザだけに頼ってデジタル・ライフを根本的に改善するのは難しい。

厄介なのは、新しいテクノロジーをめぐる大きな問題は小さな変化では解決できないことだ。

 

 デジタルに囲まれているこの生活を脱することなど到底困難な現代において(だってわたしは今パソコンを使ってブログを書いているのだから!)わたしは本当にデジタル・デトックスをできるのだろうか……。液晶画面から離れるべきだというのはもう、自分がよくわかっているのです。一日中パソコンに向かう業務をこなし、通勤中や帰宅後もスマートフォンを触り、ときにはテレビも見る。一時期はテレビドラマを数本掛け持ちで毎週視聴していました。ひどいドライアイを目薬でなんとかかわしているこんな生活だって本当は望んでいない。小手先の努力じゃダメなんだと思わせられた文章でした。

 

 ブログの記事タイトルは「デジタル・デトックス」だけど、本当のところはその先の「デジタル・ミニマリズム」を見つめたい!

 だってかっこいいじゃないですか。スマートフォンに向き合う時間を減らせたら、きっちり自分をコントロールできる自立した人という感じがして。「スマートフォンを持ったらわたしはダメ人間になる」という自覚があったからこそ、どんなに不便でもどんなに周りから不思議がられても、大学卒業までスマートフォンを持たなかったのに。あの強い意志はいったいどこへいってしまったのだろう?いつも欲望は姿かたち、色を変えてはわたしを蝕む。そろそろ治療が必要な頃合いです。

 

 これは余談なのですが、わたしの将来の目標は時間に左右されない生活を送ることです。小学生か中学生の時に国語(もしかしたら道徳?)の教科書で読んだ、どこかのなんとかって民族は時計を持たないどころか時間の概念がないということに衝撃を受けました。それ以来ひそかにずっと憧れなのです……かっこいい……。せかせか生きたくない!

 

 

 さて、デジタル・ミニマリズムとは何でしょうか。筆者は次のように定義しています(突然の教科書調)。

自分が重きを置いていることがらにプラスになるか否かを基準に厳選した一握りのツールの最適化を図り、オンラインで費やす時間をそれだけに集中して、ほかのものは惜しまず手放すようなテクノロジー利用の哲学。

 この哲学を採用した人々を「デジタル・ミニマリスト」としています。デジタル・ミニマリスト費用対効果を常に意識し、小さなチャンス(例えばおもしろそうだからとりあえず使ってみよう!と思い新たなアプリを使うこと)を逃すことよりも、人生を充実させると確実にわかっている大きなことをないがしろにすることのほうを恐れるのだそうです。ふむ。

 

 そして筆者は30日間で集中的におこなうデジタル片付けの手法を紹介しています。内容はざっくり以下の3つ。

①30日間のリセット期間を定め、必ずしも必要ではないテクノロジーの使用を休止する。

②この30日間に、楽しくてやりがいのある活動・行動を探したり再発見したりする。

③休止期間が終わったら、休止していたテクノロジーを再導入する。それぞれにどのようなメリットがあるか、そのメリットを最大化するにはどのように利用すべきかを考える。

 

 

 わたしはまず初めに、スマートフォンの画面整理を行いました。以前、不要なアプリを削除したり画面上でまとめたりして(個人的には大がかりに行なったつもりでした)そこまで散らかっていないだろうと思ってはいたのですが、改めて。

[整理前]

・1画面目 14アイコン14アプリ

・2画面目 7アイコン31アプリ

・各画面共通ページ下部 4アイコン4アプリ

[整理後]

・1画面目 4アイコン4アプリ

・ページ下部 4アイコン4アプリ

 

 使っていないアプリはほぼなかったのですが、週に一度も使わないようなアプリやスクリーン上に常に表示されていなくても困らないアプリは画面上から削除しました。これらは使いたいときにだけ取り出す方式にしても差し支えないだろうアプリということです。

 

 読了後はアプリごと削除するつもりでしたが、怖気付いて(笑)まずは画面から消すことに。画面を最右にスワイプすると、全アプリがすぐ出てきますし、そこでは簡単に検索できるので便利です。とにかく画面をすっきりさせる!!!

 

 ほんとにすっきりしました……。これでスマートフォンを起動させても心が穏やかになれます。すごい。ちなみにわたしが残したのは「写真」「メモ」「Safari」「設定」といった当初から搭載されている機能のほか、睡眠アプリや植物図鑑のような使用頻度の高いアプリです。植物アプリは写真を撮ったらそれが何のお花であるか教えてくれます。おかげでてらにっしに載っているお花も判明したので寺西くんとの会話にも困りません。

 

 

 また、Twitterで「デジタル・デトックスをします」と宣言。宣言するためにTwitterを復活させて新しいアカウントを立ち上げたようなものです(Twitterを再開してもいいなと思ったひとつめの理由は前回の記事を参照ください)。……ちょっと長くなりすぎましたね。ここまで読んでくださってありがとうございます。上記以外の運用と、一番重要なその結果については次回以降にまた持ち越しです!では!

 

 

注)挿入写真は無料サイトからダウンロードしたフランスの写真です

友人との対話

 向かい合わせになって友人とおしゃべりをするのはとても有意義でとても幸せだと感じることが続いたので、その話。今日書くのは2例だけだけど、余力があったらあと2例追加で書きます。

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

4月某日

 友人Yとのランチ後に訪れた喫茶店で、彼女の近況を聞く(ランチは食べるのにお互い必死だったので、あまり会話らしい会話をしていなかったのだ)。彼女は最近試したというある働き方を教えてくれた。曰く、毎日半日だけ働いてみたのだという。それも会社でも自宅でもスタバでもサテライトオフィスでもなく、とある地方都市にて。いわゆるワーケーションというやつだ。リモートワークが主流となってきている中で、リモートワークが推奨されている会社に彼女が勤めているとはいえ、実際にその働き方をした人から感想を聞いたのは初めてだった。

 

 ワーケーション申請でも出したのかと思ったが、そうではなかった。たまたま仕事量が多くない時期だったこともあって「単に毎日半休とっている人になっているだけだよ」と笑っていた。なるほど新しいし、おもしろい。行ってみたかった町に平日に行けたことを彼女は喜んでいた。そして「こういうお店好きだと思うんだけど」と家具屋の店内を写した一枚の写真を携帯の画面に表示させた。特に彼女と家具や雑貨の話をしたこともなかったので驚いた。しいて言うならその都市とは別の町の(地理的感覚がわからないが同じ県内の)ある雑貨屋に行ってみたいという話で一回盛り上がったことがあったことと、わたしがお気に入りの椅子の写真をインスタグラムに載せたことがあるというくらいだ。すごい。その家具屋を訪れたときに思ったのか、わたしと会う直前に話をしようと思いついたのかはわからないは知る由もないが、ただただ嬉しかった。誰かが日々の暮らしの中でわたしを想像したという事実をその誰かから知らされるとき、嬉しくて、あんまりにも嬉しくて、わたしはその事実をあたかも赤ん坊が離さない毛布のように握りしめて心の糧にする。

 

 そして彼女との会話で一番面白かったのは、上述のワーケーションとは別に普段の在宅勤務時の朝の過ごし方を教えてもらったときのこと。筋トレをして、さらにそのあとでオンラインの英会話レッスンを受けるのだそうだ。それを「意識高いなって思うんだけど」と前置きして、でもけして自虐的ではなく教えてくれた(自虐的な人というのは、相手の反応がどういったものであれ、というよりは相手から返ってくる反応をあまりよくないものだとはなから決めつけて自身を鼻で笑い、ありとあらゆる神経を集中させまるで最適なフォローをするように自虐を言い放つ隙を狙っているものだ!残念なことにわたしは経験談からわかる)。意識高いなって思うんだけど、わたし。意識高いなって思うんだけど、これをやっているよ。意識高いなって思うんだけど、やりたいことだから。意識高いなって思うんだけど、やってるんだ……。

 

 実際はこんなリフレインの効いた言い回しを彼女はしていないことだけは念のため補足を入れる。そうだね、確かに意識高いなって思われそうなことだけど、かっこいいよ。意識高い。この「意識高い」は見下すときに使われる意味合いとは違うってこと、伝わるかなあ。自分に必要でやりたいことを見極め、選択し、実践し、それを続けようと努力できるというレベルが高くって、それがすごいと感じるということ。大企業に勤め、その前は偏差値の高い大学に進学し、留学もし、知識量も豊富で、インターネットの大海原で出会わなければリアルでは出会うことのなかった10数年来の友人は、いつだってわたしから見たら「なんかすごい頭のいいひと」なのだが、意識高いことやってるなと自分で分かっていながらもそれを続け、もしかしたら意識高いことをやっていると自覚することそのものが彼女を成長させ支えているのかもしれない。「まあ寝坊して時間に間に合わないこともあるんだけどね~」あるんだ。

f:id:handakuten_no_ha:20220522210625j:image
f:id:handakuten_no_ha:20220522210630j:image
f:id:handakuten_no_ha:20220522210627j:image

(手書きの伝票があまりにもお洒落だった)

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

5月某日

 こちらも久しぶりに会う、別の友人Yと。この日は朝から完璧だった。こんなに余裕をもって家を出ることがあるのかというくらい余裕をもって家を出ることができた。忘れ物もしなかったし、駅まで走ることもなかった。元々入っていた用事も無事済ませることができたし、午前のうちにアイロン掛けまで終えていたし、マニキュアも塗りなおせたし(とっておきの紫のキラキラ)、彼女に渡す用のディスクにはダビングをしたし、彼女のほうが先にお目当てのカフェにつくことができそうということで並んでもらい待たせてしまったこと以外は本当に完璧だった。もっと時を戻して考えるならば、朝起きた時刻は彼女の誕生日の数字だったからもう彼女に会うために用意された日だと思った。

 

 久しぶりに会う彼女はこれまでとは異なるヘアスタイルで、とっても新鮮だった。いつもはかわいいオーラだけれど今はちょっと大人っぽくてすてき!(注:彼女のほうが年上)。髪型を変えたのは少し前のことだそうで、そりゃあ会っていない間に変わることなんてたくさんあるよなと思いつつも、新しい彼女を見れたことのほうが喜びは大きいのでこんなのはさみしいにカウントなんてされやしない。おまけに褒められて喜んでいる彼女も見れたことだしとてもよい。

 

 お目当てのカフェは常に大行列を成していて、インスタグラムに店名や町名とともにタグ付けされた写真にはそのカフェの名物のスイーツばかりが写っていた。わたしたちはそれを食べてみたくて、甘すぎるかもしれないという一抹の不安を抱えながらもオーダーをし、運ばれてくるのを待った。出来立てをサーブするようなスイーツでもないのにかなり待たされたので、わたしは何度もお水を飲んでいた。初デートで緊張する男子といい勝負だと思う。よく知らないけど。

 

 待たされたとは言うものの、その時間でたっぷりおしゃべりできたから本当のところは大したことじゃない。彼女がこれから観劇しにゆくその作品はわたしも大好きなのだけど、ある事情でわたしは暫く触れるのを避けていた。このある事情というのはただのわたしの身勝手な理由によるもので、まあ何かを避けようとするときの人の感情なんてすべて身勝手なものでしかないのだけれど、人に直接伝えるには或いはSNSで書くことは些か抵抗があり、事実わたしは数ヶ月その作品について無言を貫いていた。誰にも共感してもらえないだろうと思うたびに苦しくなってはいたけれど、醜い感情でもあったから、誰かを傷つけるかもしれないならそのままでいいと思っていた。何様なんだろう。

 

 けれど過去の観劇体験や考察やそれらから得られる高ぶる感情というのはけして噓偽りのないもので忘れたくない大好きなものだったから、彼女との会話で自然と話題にでき、そして過去はもちろん今感じていることについての話もするりとできてしまった。一人で悶々といやだいやだと言って閉じこもっていたのに。誰かに、それも今回のラッキーな事例でいえば話を理解してもらえる大好きな友人に、そうした感情ごと言葉に乗せて受け止めてもらえるというのはなんと幸せなことなんだろう。ただし自身の性格上、最初から感情の整理や分析などもせずに相手にぶつけていたら後で後悔していたはずなので、ある程度悩んでから話せたのが功を奏したのかもしれない。何はともあれよかった。彼女と話せてすっかり心が軽くなってわたしはツイッターを再開したのだった。

デジタル・デトックスをしよう(1.ミニマリストになりたい)

 理想の姿は声に出してこそ叶えられると思っているので、最近のわたしはよく友人に「ミニマリストになりたいんだよね」と話しています(そうしたらこないだ「そのイメージあるよ!そぱちゃんよく家の片付けしてるもん」と言われました。はっ、バレてる。いやいやこれは良い傾向、だよね!うんうん)。

f:id:handakuten_no_ha:20220515075643j:image

 

 どうしてミニマリストに憧れるかというと、一言でいえば「すっきり心地よく暮らしたいから」。こんなにもストレスフルな社会で生きていかなくてはいけない中、ノーストレスで、とまではいかないかもしれないけれど、ストレスは出来るだけ減らしたい。家をもっともっと好きな場所にしたい。

 

 ミニマリストってモノをすぐ捨てる人でしょとか、物欲がない人の究極の姿だとか、執着がないというかモノの思い出とかに関心がないんじゃないのとか、そう思われる気がするんですけど、というのもわたしもかつてそのように思っていたからなのですが、ミニマリストがモノを捨てるのはあくまで目的ではなくて手段なんですって。本当に自分の好きなモノだけで暮らすために選び抜いていくとモノが減っていく、つまり断捨離は手段として選ばれるだけであってモノが少ないという状況は結果論なのです。

 

 ミニマリストの定義や感覚は人それぞれですし、答えは恐らく出ません。いつになったら「わたしはミニマリストなのよ!」と人に堂々言えるのか見当もつきません。もしかしたらわたしがミニマリストであることは、誰かの評価ではじめて形を成すのかもしれないですし、わたしが宣言しさえすればそこがスタートになるのかもしれません。ひとまず今のわたしはミニマリストになるべく精進しているさなかであって、その立ち位置に何ら不満はないのです。いろんな情報を精査して、取り入れたいものを取り入れて、「わたしらしさ」を突き詰めたいなあと思っています。目標は家にあるモノすべてに所持理由を語れるようになること。こだわりがちなわたしの性格を生かすにはもってこいの生き方!(笑)

 

 二年ほど前は「シンプリストになりたい!」と思っていたのですが、シンプリストはミニマリストを経てから(あるいはミニマリストを目指した結果として)成るものかもしれないなというのがここ最近のわたしの考えです。別に部屋をすべてモノトーンに統一しようだとか、無印の家電しか買わないだとか、そんなつもりはまったくなくて。わたしは好きなモノや憧れのインテリアがたくさんあるので、もしミニマリスト指針みたいなものが仮に存在していたとしても従っていたかどうか怪しいですね……。だから「一日一つゴミを捨てよう」とか「服は何着以下にしよう」とか、そういうルールは設けていないです。だってめんどくさい。いや明らかなゴミはすぐ捨てろ。あ、めんどくさがりさんや掃除嫌いな人ほどミニマリストに向いているってよく聞きます。

 

 ちなみに、反対の意味の「マキシマリスト」を否定する生き方ではありません。そもそも誰も否定はできないはずだし。ただわたしは「マキシマリスト的な生き方」はもう選びたくないのです!つまり、迷ったらどっちも買っておこう、なんか微妙だけどとりあえずこれでいっか、いつか役に立つかもしれないから買っておくか……とか!とかとか!そういう「いつか」は一生来ないんじゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!すみません荒ぶりました。NO妥協。わたしはもう「100均だしィ失敗してもいっかァ」なんて言いたくないんです……100均のクオリティがどうのではなく買い物のマインドの問題です……。100円でも1,000円でも10,000円でもわたしが納得できる「わたしがそれを買う理由」がほしいのです。伊達にバターケースを買うのに何年も迷ってないのよ(これは迷いすぎだけど)。

 

 ちょっと話はそれるのですが、先日友人とランチしたときに、友人が「このお店に絶対また来れるという保証はないから、わたしは一番高いランチメニューであっても、そのとき食べたいものを食べることにしている」と言っていてうはぁぁぁっぁぁかっこいいいい!!!!と感銘を受けました。即座にわたしも真似しました。てへ。あと、「いつか/まだ使えるかも、まだ取っておこう」という感情はもちろんわたしにもあって、だから……タオルが……多いのや……だってタオルは最終的に雑巾として使えるじゃない……ごにょごにょ……むずかしいよね……うんうん……そぱお掃除すき……(あっそうですか)。

 

 

 

 とまあ、こんな日々を送っています。そんな中、先日「デジタル・ミニマリスト」にかんするとある本を読みまして。大衝撃でした。デジタル面においてもミニマリズムの考え方を持ち込むことは可能であるし、やるべき課題だと思ってはいました。それも喫緊の課題としてわたしの前に立ちはだかっていることも。ということで次回はここから書きたいと思います。

 

 

*

 

 

かるく なんでも 捨てられる この時代

すべて なにを やるのも 僕ら次第

だから 表現力 精神力 大事なのは自分のハート

光をあびて ときはなつ ぼくらのロケット そのちから

表現力 決断力 大事なのは自分のハート

嵐 『時代』(2001年発売)より一部歌詞を抜粋

 

わたしはこの曲を聴くたびに「何を参考にしたっていい、決めるのはわたしだ、わたしが納得してわたしのことを大切にしてわたしのために暮らしを整えよう」と思うのでした。

 

 

注)挿入写真は無料サイトからダウンロードしたフランスの写真です

睦月

大好きな友人が昔、ツイートから1ヶ月の振り返りをしていたことをふと思い出して勝手に真似する。1月のきろく。

 

 

文字お化けはずっと文字お化け!

アウトプットが少しずつできるようになってきてうれしい。最近学んだことは、スポンジのように吸収したってスポンジは水を溜めておくためのものじゃないんだから外に出さなきゃいけないという考え方。インプットは無意識にできるけど、アウトプットも息をするようにできるようになりたい。

朝活はフリート機能を使ってやっていたもの。一緒にがんばってくれる、楽しんでくれる人が何人もいて今も思い出すと嬉しい気持ちになる。

いつも「❤️」「🔥」を押して応援してくれたフォロワーさんのことも大好き。またやりたい。

 

実家の魔の巣窟部屋のお掃除たのしかった。お母さんへ、好きなように掃除させてくれてありがとう。あとわたしが帰ったあと、ゴミ出ししてくれてありがとう。

 

まとめ楽しかった!

 

ルルルンの青、おすすめ。

 

細かい計算してまとめる作業だいすき。家計簿〆るまで時間かかりすぎなんだけどね。

推し貯金は出だし順調です!寺西くんのおかげ〜。

 

味噌屋さんで買ってきた。最高だった!また行く!

 

やっと聞けました(笑)一回一回ストアにアクセスすると聞ける仕組みみたいです……めんどく……さい!!

 

やっと書けた映画の感想を誰かが読んでくださったみたい。うれしい。ありがとうございます。

 

マーダー最高だった!!!!良い観劇始めの機会を頂戴しました。そしてダブル・トラブルが懐かしくなるね。

 

目標立てたよ〜

 

まだ買えてない。なぜなら1月のチケ代があほみたいな金額になったからです(笑)しばらく大豆を摂ります(笑)

 

作ったことをもう忘れてた。えのきって美味しいよね。また作ろう〜。梅とか入れてみたい。

 

大根とかブロッコリーは茹でる度に感動している。きれい。

いま赤大根を食べているんだけど、その皮も鮮やかでかわいくて皮ごと茹でて食べてる。そしたら皮を捨てることの意味がよくわからなくなって、人参も皮まで食べることにした。ゴミが減った!

 

白米合宿、実現させたいな

 

卵かけご飯アカウントになってた

 

優馬くんのお誕生日!たのしかったな

 

これ延期になっちゃった あとググってはない

 

かわい〜ファン、まだ迷ってます……

 

図書館でDVDを借りました。見て本当よかった!

すっごくすっごく楽しかった。オードリー・ヘップバーンがかわいい。お衣装が信じられないくらいキュート。あと日本語訳も中々興味深い!

 

V6の曲に今またぐぐっとハマっていて楽しくてたまらない!

 

これはもっと勉強したいジャンル

 

グラ子さん、ようやく買いたいバターケースを決めました。誕生日までに買います

 

SHOCK妄想?っていつやっても楽しいよね

 

これ書いてて思ったけど「いつか〜」は結局いつまでもやらないのよね。いつやるか、を心決めて計画立ててゆきたい。できることから。少なくともわたしはわたしを幸せにするプロだし

 

このあとフォロワーさんに延々プレゼンさせてもらいました!!ありがとう!!

 

おさきはん

 

フレディがヤバい話

 

エリザベートもおもしろそう!

今年の秋はキンキーブーツ、ジャージー・ボーイズモダン・ミリー、そしてエリザベート狙いです!

 

ドライフルーツは気が狂ったように買って気が狂ったように食べるのがお作法なのです

 

次のお花も欲しくなっちゃうけどまずはこちらのカーネーションちゃんを愛す(どうでもいいけど語尾が「愛す」だと厨二感あるよね)

 

 

毎日足の爪を見てはひとりできゃいきゃい言ってるんだけどすごい、すーごいかわいい。

わたしの爪がいますーごいかわいいの、世の中に知られていないのか……独占スクープだよ。

おかげで「もしかしてアイシャドウたくさん買ってペディキュアと両立(?)させたらいいのでは!!」という危険な思想に発展しています。やばい。まだ理性はある。

 

 

楽しい月だったな!

f:id:handakuten_no_ha:20220202211105j:image