ビビビッとくるようなときめきだ
迷っている時間が生み出すメリットなんてなんにも思いつかないのに、やけに抵抗したくなるのはきっと決断を下すことが怖いからなんだって、やっと自分のことがわかってきたような気がします。
自分のこととはいえ未来のことはわたしでもわからないけれど、でも、「今」のことならわかる。今のわたしが今どんな気持ちなのかを忘れたくなくて、ブログに書くね。
急遽エビライ(EBiDAN THE LIVE UNIVERSE 2023)に行けることになって、せっかくM!LKとICExを一緒に見れるのなら(というか都合がついたのもあるけれどむしろ一緒に見れるなら行くべきではという結論に達して行くことにした)、ICExのペンライトも欲しくなって。お気に入りの、選りすぐりのモノだけを持ちたいと願うわたしはいつからか極端に「モノを増やしたくない!」なんて思ってしまっていたけれど、それでもペンライトが欲しくなって。
ということはICExのペンライトはわたしにとって必要なものなんだって腑に落ちたので、炎天下のグッズ列に並んで買ってきました。
あのね、ICExのペンライトね、すごいんだよ!
キンブレ型で持ちやすい、ストラップがついている、中に透明のプレートが入っていておしゃれ、トップにロゴがある、そして一番の感動ポイントはカラーチェンジボタンがボトム部分にあるということ!これで振っているときに間違って色が変わってしまったりしない!!(←M!LKでうっかりよくやる人)(マジで焦る)
ピンクに灯したミルクラスタルペンライト(=M!LKの立体型ドデカペンライト)を右手に持ち、左手にはICExのペンライトを持ち。ペンライトを2本一緒に持つことも初めてだったし、異なる色を一緒に持つことなんて想像したこともなかったから、持っただけでワクワク。そわそわ。ほぼ天井席だったけど、画面や双眼鏡のおかげで佐野くんもM!LKも李玖くんもICExも見える!うれしい~~~!見える~~~~!かわいい~~~~!の気持ちでいっぱいでした。
ICExの紹介動画が流れたとき、青色のペンライトをちょこちょこっと振って。なんだか慣れなくてわたしが今振っていいんだっけ、と妙にどきどきして。
ICExが『CANDY』を披露したとき、青色のペンライトを握りしめて(M!LKペンライトにも青色に活躍してもらって)がんばれがんばれって思いながら懸命に振ったんだけど、そのときに「わたし、青色を振りたい!」って思ってうっかり泣きそうになってしまったんだよ~~~~「あ~~~こんなことを思ったらもう確定じゃんか~~~~~ってことに気づいたらもうさ〜〜〜そういうことだよ〜〜〜〜〜」って、自分の顔は見れないけれど泣き笑いのような顔をしていたんじゃないかな。
シャッフル選抜に選ばれるなんて思っても見なかったから、なんて最高のタイミングでわたしは会場にいるんだろうって嬉しかった!何度も家で映像を見返しているよ。あと当日はね、仁人さんに絡みに行ってるところも見たよ。かわいいね。
好きだよ、がんばって、見てるからね、応援してるよ、を色で表せるってすごいことだといまさら気づく。
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タイトルはフレンズの『ビビビ』より♪(YouTubeにMVがあります!)
あなたのことよく知らない
自分のこともわかんないのダメだどうしよう
それでも気になるのは魅力的だから
ひとつ前の記事があっさりしていることからわかるように(笑)、M!LKの春ツのときはメンバーの名前も顔もわからなかった。なんならリリイベ行くなら軽く推しを決めていくか~ってなるまで李玖くんのこともわからなかった。本当に急展開すぎてついていけない!
李玖くんのどういうところが好きだとか、もっと語れるようになりたいんだけど今はまだうまく言えない。本当はかっこいいって言いたいんだけど、全部かわいいって言っちゃう。だからね、わたしの「かわいい」はcuteとかprettyだけじゃないんだよ。日々「ここが好きーーーーーーーーーー!」という瞬間はたくさんあって、それがすごく楽しい。全部スクラップしておきたい。かわいい。あとファーストコンサートの映像を見て好きが加速したのはある。チャラいときもあるし噛み噛みになっちゃうのもすき。自分のパートじゃなくても歌いながら踊るところもすき。はくとくんの膝枕で寝ててかわいい。
これから青色のペンライトを持って会いに行くね。
メジャーデビューおめでとう!(注意:この動画は2023/8/16 0:00に公開されます わくわく)