丁寧な大騒ぎ

想いが今 クリアになっていく

やめたこと・はじめたこと

2021年も半年が上半期が終わろうとしています。はや。それではゆるゆるとわたしの生活を振り返ってみたいと思います。よろしければお付き合いください!

f:id:handakuten_no_ha:20210619162420j:image

 

 

やめたこと

 

f:id:handakuten_no_ha:20210619162439j:image

バスタオル、やめました。

 

おそらく感化された元となったのはInstagramの生活系アカウントの投稿によるものと思いますが(こう見えてミーハー)(「こう見えて」と言っちゃうのはわたしの鎧なのであまり気にしないでください笑)、たしかにバスタオルって大きいから場所取るし乾きづらいし、と思ってやめました。

 

ただいきなりやめるのは「布の面積が減るということだよね!?それだけビショビショになって拭きづらくなるのでは!?」と自信がなかったので、まずはバスタオルが古くなったことをいいことに半分に裁断!

 

バスタオルの買い替え頻度って半年~1年に一度らしいのですが、カミングアウトしますと、わたしの買い替え頻度はもっともっと低いです(笑)タオルのごわつきとか知らん...…使えればいい……と思っていました。ふ、不衛生~~~。よくないな。ということで古いと自覚できたので行動に移せた、というのも大いにあります。

 

そしていざ実践。案外困らないものですね。びっくりしました。そのあと、そのタオルは雑巾となり(……を二度繰り返し、次のバスタオルも同じ運命を辿り)、使っていないタオルがあることに気づいたのでそれを今はバスタオル代わりに使っています。

 

今わたしの家には未開封のバスタオルがあります。一枚は生まれたときに病院からもらったらしい、名前入りの立派なもの(実家から送られてきてから何年も経つのに、勿体ぶっていてまだ使えていない...…フェイスタオルは使ったけど...…)。あとはライブハウスでるんるんで買ったアイビーカラーのグッズ。これは使いたいなあ~と思っています、この話に逆行するようですけれど(笑)あとV6のワンズコンのバスタオル(長場雄さんデザイン)は飾りとして使っているのでOK!

結論、バスタオルがなくても支障はない!

 

 

f:id:handakuten_no_ha:20210619162458j:image

カメラロールがぱんぱんになってiCloudから警告を受けがちです(5GB中4.5GB使ってるよ気づいてるぅ〜?そのうち4.2GBは写真だよ!みたいな現実を何度突き付けられたことやら。課金すれば解決するのでしょうが、わたしはしていません)。

 

もちろん、たとえばLINEで友人に送ったらそれきりで問題ないどこかのサイトのスクショや、当落が出るまでは必要になるローチケ申し込み画面スクショや、SNSに投稿した写真の加工前のものや、フリート用の簡単なものや、そういうのはすぐに削除できるのですが、そうではないものが溜まってゆく。

わたしはAmazon Photoに保管していて(アプリを起動させると自動的にバックアップが始まるので楽!おすすめ!)、そこに残っていればいっか~というものはカメラロールからザクザクと定期的に削除していたのですが、それよりさらに進んで「そもそも撮る数を減らす」というところに行きつきました。

 

具体的には食事写真と現場写真。

食事写真は外食だけでなく、記録用に家での食事も残していました。でも疲れてしまってやめました(笑)昨年6月からInstagramにて食事記録を残しているのですが、今春いったん全アカウントをログアウトしたことを機に、撮影そのものをほとんどやめました。今は時折撮るくらいです。このブログのアイキャッチ画像はその時折に該当します。寺西くんがびっくりするくらいのトマトの量!

 

現場写真も、いつもなら会場外で必ず記念に撮っていたのですが、人はいっぱいいるし映えないし(下手なだけ!?いやよみうり大手町ホールの質素すぎる紙のせい!!大和田さくらホールも地味でしたね)「なんか...…要らないな」と思ったのです。

それからなんとなくわたしに似合わないと思ってしまって。なので、今後は初めて行く劇場など、撮りたいなと思ったときだけで良いかなと思っています。

 

 

f:id:handakuten_no_ha:20210619162553j:image

昨年引っ越しをしたのですが、今度こそお風呂掃除の頻度を上げよう!そもそも大掃除しなくていいように日頃からがんばろう!と意気込み、毎日浴室の拭き上げを行なっていたのですが、今年に入ってから続かないな~めんどうだな~(笑)と思ってやめました。今は一週間に3回くらいです。

 

諸々の対策のおかげでカビに苦しめられることからは解放されましたが、水垢問題もあるので義務にならない程度に頑張ろうと思っています。応援してください。24時間浴室乾燥をつけているのでなん♪ とか♪ なるでしょう~♪(突然の恋のABO)

 

 

f:id:handakuten_no_ha:20210619162604j:image

LINE漫画の愛用者でした。今年の早いうちにやめようと思っていたので、決意が揺るがないうちにと三が日のうちにやめました(はっや)。お気に入りだった漫画をTwitterのフリートで一通り紹介して勝手に満足しました(笑)

 

ほんっと時間を食うんです、漫画を読むこと。リフレッシュに使えるくらいのライトさだったらよかったのですが、わたしはいつまでもいつまでも読んでしまって、スマートフォン利用時間が馬鹿みたいに増えていたので意を決してやめました。目が疲れていたからね。後悔していません。時々読みたくはなるけど、「やめてよかった……」が勝っています。時間もできた。

 

家計簿アプリは月の使用限度額目標と簡単な明細を設定し(たとえばわたしは日々の設定を「食費**円」「その他**円」としていました)、そこから一日当たりの使用限度額が割り振られ、オーバーするとオーバー金額分が赤色文字で記されます。

あといくら使えるな、今日は使いすぎたな、といったことを把握するのは便利だったのですが、アプリに記録するのを忘れたときに、数日分まとめて入力したりするのが手間でした!自分で使いづらくしていたとも言えますね(笑)

 

そもそも手書きの家計簿とExcelでの管理もしているので、やりすぎでした。予算内に収めようと努めることができるという観点からは有用だったのですけれど。今年4月からは手書きもExcelもパワーアップさせたので、アプリをやめてもオリジナル家計簿の満足度はかなり上がっています!黒字率も出せるようにセルに計算式も入れた!

 

 

 

はじめたこと(続けたいこと)

 

f:id:handakuten_no_ha:20210619162618j:image

これまではずっと2日ごとに洗濯機を回していたのですが、主にタオル類においては思い切って基本的には毎日洗濯をすることにしました。上述した「ふ、不衛生~~~」にもリンクします(笑)

今は梅雨なので乾きづらいですが、晴れの日はすぐ乾くのでありがとう日光...…となりながら干しています(外干し大好き!3月に干して飛んで行ったヒートテック系の服が5月に戻ってきました。家の近くにグラウンドのネットのようなところがあるのですが、そこにハンガーごと干されていたので回収しました。笑)

 

ちなみに水道料金はあまり変わりませんでした。そもそも引っ越して町が変わったことで値上がりしたのだけは困っていますが...…。

 

 

f:id:handakuten_no_ha:20210619162636j:image

インプット一辺倒でアウトプット自体にあまり馴染みがなかったので、まず手始めにTwitterでやってみることにしました。アウトプットの対象は読んだ本のすべてではないのですが、誰かに伝えたいなと思った本をピックアップして、あらすじと感じたことをどちらも取り入れながら書くようにしています。

 

本の写真と共に読了ツイートをする読書垢さんは多いのですが、わたしの場合は本の写真が上手く撮れなかったというのと「その本の写真、後から要らないな?!」となったので、本の写真は(撮っていた時期もあるのですが)今は撮っていません。自分でテンプレートを用意して、いつものお気に入りのアプリでお気に入りのフォントで作っています。見てくださっている方、いつもありがとうございます。ものすごい励みになります。

 

本の感想自体はこれまでもノートに一行だけ書いていました。これは父の勧めで小学校5年か6年の頃から続けています。ただ、あまりにも内容が薄っぺらくて!人に伝えることを前提にしていないから仕方ないといえば仕方ないのですが、後から読み返したときに何にも思い出せないレベルの乱文...…。

 

舞台の感想やあらすじを、観劇していない人に対して伝えることが下手だといつも痛感しているので、それも上手になりたいなと思っています。筋道を立てて話す力が劣っているせいで仕事でも窘められることも(笑)いやカッコワラって話じゃないんですけどね……。アウトプットを続けることで慣れたいな。あとは書籍などでも学びたいです。

 

 

 

こうして振り返ると、意外とこの半年~1年で変化のある生活を送れているな(それも外的要因による結果ではなく自らの希望で起きた変化)と嬉しくなれました!これからも心地良い暮らしを追い求め、好きな自分を創ってゆきたいです!お読みいただきありがとうございました。